前回は采ブランドS21Aを380BLモーター搭載車用にカットした例をお見せしましたが、
今回は采ブランドR18Sのカット例になります。
R18Sは後部のボリュームがある分、もう完全にモーターが隠れてしまいます。
展示用として最大限切り残した例であり、実走するとロール時に当たるかもですが、
「いや、自分は走行時でもスケール重視だ!!」
という方は、ここまで出来ますよという参考にしていただければ幸い^^;
「カッコいいボディでレースを楽しみたい」という当初のコンセプトに向けて
ここまで実現出来るようになりました。
Kスタのレースにおいて特にフォーミュラクラスのレギュレーションは
「実車に存在したカラーを再現してください」
となっており、つまりは皆さんこういうリアルなスタイルで参加してくれているんですね。
その上でしっかりと見応えのある競技レベルが実現できているのが特徴です。
いわゆるラジコン的ペイントではなく実車カラーだとチーム名でアナウンスできるので
グッと臨場感が増します。
Side by Sideではレースレポートをまとめていただいているのでぜひご覧ください。
わりとコンストラクターの偏りがないのも面白いですね。
動画のリンクもありますよ~。
フェラーリSF21(スタッフOGTペイント)
ボディ>采ブランドR18S PET(強化タイプ)
シャシー>OlderF OF-01BL Kスタジアム仕様
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