前回の風車展望所に負けないくらい絶景スポットなのが、こちらの神崎灯台です。(地図 I )
世界遺産「沖ノ島」がくっきりと見えていますね。
umiba管理人の星野さんから貴重な画像をご提供いただきましたm(__)m
これは高級ヴィラMINAWAから撮影されたものだと思いますが、
こんな景色が見渡せる場所に泊まれるんですね。
皆さんもOMISEYA SUNツアーで自分にご褒美、いかがですか(゚∀゚)
特徴ある灯台のディテールもお見落としなく!
同じ島の北側でも沖津宮遙拝所付近はビーチ的穏やかな風景でしたが、
こちらは玄界灘の海岸って感じでしょうか。
いろんな表情が楽しめます。
灯台のすぐ近くにはちょっとディープなスポットがあります。
昔からの言伝えが残る「馬蹄岩」で、白い岩肌の部分がそうです。
本当は徒歩で斜面を下って見に行く場所なのですが、
実は灯台へ行く途中のルートからポンピントで見える場所があります。
これも星野さんから教えていただいたのですが、
ある意味観光ガイドにも無いレアな角度になりますね。
現地に降りる時間がない時はここを探してみてください(*´∀`*)
ということで、
これだけ島を周遊するとなるとさすがに徒歩では体力と時間の壁にぶち当たります。
そこで便利なのがレンタサイクル。
現地の大島ターミナル内で手続きします。
お洒落なカフェだと思ってうっかり通り過ぎてしまいそうですが、
実はここが大島の観光案内所で入って左手に受付がありますよ。
さっさと申込書を書き支払いを済ませたら自転車置き場へGo!
予約システムは無いので、週末だと出遅れたら無くなっちゃう事もありますよ。
さらには待っていても
「返却があってもバッテリーの充電が追い付かない」
のでしばらく無理と言われ、泣きながら歩くことになるのでご注意を。
島に着くとこういう景色が出迎えてくれるので、ついつい眺めたり写真を撮ったりしがち。
しかしその間にも自転車はどんどん取られていくのですΣ(゚口゚;)//
あらゆる誘惑を乗り越え自転車争奪戦に勝利すれば島を制覇したも同然!
グイグイ島巡りしましょう。
峠を越えてこういう景色が見えてきたら自然と声が出で、ゆずが流れます。
「イヤッホゥーーーーッ!!」
♪この長い長い下り坂を~~
風車展望所や神崎灯台へ行くにはそれなりの標高を漕ぎ上がることになりますが、
電動アシストは偉大でございます。
なので注意点としては、自転車を借りる時にチェックするポイントがあります。
スタッフの方に「どれに乗ってもいい」と言われるので以下くらいは見ておきましょう。
◆バッテリー残量>アシストスイッチONでメーター表示100%を確認
◆漕ぎやすいシートの高さ>固定式で変えられないので
◆空気圧>入ってるものを選ぶかポンプがあるので自分で入れる
◆ブレーキの効き>山越えするなら効きが甘いと下りがとても危険
いい状態で借りられたら、
朝出て夕方までバッチリ(≧∇≦)
OMISEYA SUN訪問レポートの本編はラジコンマガジン2024年8月号掲載です。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます