OlderFブランドで開発中のブラシレス専用モーターマウントに540サイズを搭載した例です。
モーターサイズが大きいといよいよ搭載やメンテが楽になりますね。
アッパーブレース装着の比較も行いました。
トルクがあるからか重量が重いからかは分かりませんが、540BLのほうが変化を大きく感じます。
またブレースを装着した場合にはセンターポストによるロール向上作戦が使えるので、
このモーターマウントでも幅広いセッティングが可能ですね。
なお外径が大きい分ブレースとのクリアランスが狭くなりますが、
64ピッチのスパー100T:ピニオン35Tではまだ余裕がありました。
まあご覧の通りブレースを削ればもっとデカピニオンも付けられますけどね。
(※量産品は仕様が変わる場合があるので参考値となります)
何を搭載するにしても上にあった重量物が無くなるわけなので、
このマウントに交換するだけでも軽量化&低重心化が図れます。
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