モーターとバッテリーの思い切ったダウンサイジングによって、
当然ながらメカレイアウトの自由度も格段に向上するという例ですね。
先日もレポートしましたが、
Kスタジアムのフォーミュラクラス追加レギュレーションによって
早速380PU化を導入したアストンIUEさんのTRGマシンその後です。
コンパクトなタミヤLF1100バッテリーによってすべてのメカが縦配列で収まっています。
仮テスト状態だった前回と見比べるとかなりスリムになっています。
標準ではF104と同じく両サイドにメカを乗せるスタイルなのですが、
サイドプレートが不要になってスッキリですね。
このマシンはダイレクトのスプール仕様なのですが、いたって問題なく走れています。
リヤの収まりがいいサスカーのメリットですね。
またここまで徹底した縦積みレイアウトだと冬のハイコンディションにも強そう。
いずれ自分も試してみたいと思います。
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