全日本にでも行かないとなかなか見られないような製品でも
Kスタではあっさりと出会えますｗ
三和電子のハイエンドスティックプロポがめっちゃカッコよかったのでパチリ。
オーナーは数年ぶりに会った山口くん。
なんだか普通じゃないなと思ったら限定カラーだったんですね。
漆黒の騎士ダースベイダーみたいでした。
下にくっついてるウレタンは腹当て。構えてみるとポジショニングがしっくりきます。
サイドには面ファスナーを貼ってホールド感UP。
それにしてもミドルだけじゃなくてハイエンドもかなり軽くなってきてるんですね。
最初に持ったとき、ホビーショーのモックアップかと思いました。
Kスタに無事たどり着いたものの、豪雨が収まるまで暇だったので
こんなんで時間つぶしてました～。
スタッフOGTが着々とセットアップを進めているM08 Kスタ号。
デビューレースの珍走？は見られませんでしたが、現時点の装備をチェック。
ステアリングのアルミパーツはすでに装着済となっておりました。
未装備だったキャパシターとショッキーを追加。
サーボの後ろにスポッと入っております。
密かにボールデフも投入。
そして前後にスタビライザーセットが装備されていましたが
フロントはリンクを外してあったので、このとき効かせてあるのはリヤだけ。
ちなみにバーの角度をを水平にしようとすると、ボールリンクのネジをかなり伸ばす必要が。
M07と取り付け位置の高さが違うんでしょうか？
また線径は細い方を装着してありますが
太い方はホールドするプラパーツを締め込むと渋くなるそうで。
それを調整するためにセットスクリューがあるのですが
その辺の謎はただいま解明中だそうです。
ところで前回ご紹介したリヤサスのアルミマウント。
これは取説にある標準的なオプションパーツ
OP.1760 M-07 CONCEPT アルミリヤサスマウント
ではないんですね。
AとかBとか刻印がある、穴位置が上下にオフセットしていて
いわゆるスキッド角が変えられるパーツなのですが、それは
OP.1787 M-07 CONCEPT アルミリヤ スキッド サスマウント セット
っつー製品だったのです！
OPパーツがそんなマニアックに2段構えになっているなんて
ちゃんと言ってくれなきゃ分からんがねぇ～
いや～OGTのオタクマジックに危なく騙されるところだった^^;
最後に堅実なグレードアップのお話。
フロントアクスルは精度や強度がイマイチ。
レースモードで戦えるマシンに仕上げるのなら
ハードタイプのパーツに交換しておいたほうが吉。
いじってないのにキャンバーやトー角が変わってたりしたら要注意ですゾ！
あらゆるカテゴリーをオールラウンドにこなす井上さんのマシン。
本人不在でしたがピットに飾られていたレーシングトラックをお借りしてパチリ。
中身はツーリングカーなんですね。
でも専用ホイールがかっちょいい。
リヤはリム深。
これが材質なのか形状の影響かわかりませんが
いろんな路面でいい感じのグリップを生み出すんだとか。
パーキングな方にも嬉しい話ですね。
つーことで大雨によりレースは中止。
運良く来れた方たちはチキチキとサルラジってました。
トラックの集合率が異常に高いという謎ｗ
明日7/21はいよいよ定例レースですね。
1/10タミチャレMクラスの成立祈っております。
当日エントリーも可能だそうですよ！
つーことで画像はM08 Kスタ号のボディマツダロードスター。
店長の一声でレッドブルデザインになったとか。
マット部分は当然外塗りになるわけなんですが
外装の保護フィルムをマスキングに使うという技があるんですね。
つってもデザインナイフで皮一枚を切り取るテクはないのでオイラには無理ですが^^;
ペイント職人OGT作、いい感じでございます。
どさくさで大塚塾田中さんのボディもパチリとな。
フォトショップ板金大変でしたから～^^;
握れば引っ張ってくれるFFと違って
特にコーナーの立ち上がりはセットが出てないと前に進んでくれないのがRWD。
ボールデフ投入などの特効薬もありますが
そもそも失速させないコーナーリングはいかなる場合にも基本です。
つーことでアッカーマン的な要素はイジれる幅が広いほどウェルカム。
ノーマルでも多少変更幅が設けられていますが
オプションパーツにより自由度は更に高められますね。
定番のカーボンダンパーステーにアルミショック。
スキッドやトー角もイジりたいですよね。
足回りは07と共通でツーリングっぽい構造になっていました。
ちなみにこの時点ではドリ系で用いられる逆スキをテスト中。
縦に蹴るのが狙いですが結果は定例レースでｗ
