SML-01WH LM-6スポーク ホワイト 2個入り
以前はロードスターでしたが、ヤリスバージョンもホイ。
※こちらはラジアルタイヤです
SML-02WH LM-ディッシュ ホワイト 2個入り
※こちらはスリックタイヤです
日替わりで着せ替えたくなりますなぁ・・
CANON EOS Kiss M
EF-M32mm F1.4 STM
SML-01WH LM-6スポーク ホワイト 2個入り
以前はロードスターでしたが、ヤリスバージョンもホイ。
※こちらはラジアルタイヤです
SML-02WH LM-ディッシュ ホワイト 2個入り
※こちらはスリックタイヤです
日替わりで着せ替えたくなりますなぁ・・
CANON EOS Kiss M
EF-M32mm F1.4 STM
今回はセンターショックのスプリングを柔らかくしたら調子が良くなったというお話です。
えっ、今ごろそこ? これまでどこいじってたのよ?
というツッコミが聞こえてきそうなので、ちょっと言い訳させて下さい^^;
それなりにあちこちいじってきた統計から、なんとなく度外視になっていたのです。
例えばフロントスプリングをいろいろ試したがキット標準が最も無難だったこと。
センターショックのオイルを変えてみてもあまり変化が無かったこと。
キャスターやキャンバーは説明書通りが最もオールマイティーだったこと。
などの経緯から、センターショックのスプリングもそこそこ合ってるんだろう的な
考えに陥っていたのです。
そんな固まった脳ミソをほぐしてくれたのは、DD仲間のM原さんでした。
図らずも合同特訓となったその日はセンターショックのテストをされており
ソフトスプリングで調子良くなったから試してみてという流れでした。
2種類ほどスプリングをお借りして走ってみたところ(ブランドは確認中)
傾向としてキット標準よりも柔らかくなるほどマシンの動きが良くなりました。
食い込みがちだった初期の角が取れ、予測の付きやすいRを描くようになります。
そして何よりも一番効いたのは、コーナー後半もよく曲がりながらケツも粘ること。
バランスの良いGがかかっている感じですね。
そもそもリヤを柔らかくするという概念が頭から消えていたのは、
前に出なくなるという一般論が邪魔していたからだと思います。
しかし実際にはよく曲がって立ち上がりも握っていけるので、
トラクションが抜けている感じはありません。
少なくともリジットアクスルなので、デフみたく空回りはしないんですよね。
つーことで今後の確認すべき課題ですが、スプールのギクシャクしたクセは、
どこかを柔らかくしてマシン全体の特性を穏やかにさせることで
回避できるのかもしれませんね。
通常のハイサイドについてはすでに対策済みなのですが、
ハイスピードでシケインを抜けるときについステアリングをこじってしまうと、
コケはしないもののインリフトする現象が出てしまいました。
今まで高速シケインがなかったので気付かなかったんですね。
その症状を抑えるのに最も効果があったのはリヤのリバウンド調整。
元々ストローク量が大きめだったので、
センターショックのエンドプラパーツを半回転ずつ締め込んでいき、
症状がおおよそ緩和されるところでよしとしました。
実は高速コーナーのオンオフでギクシャクするのも気になっていたんですが
それも収まり丸く回れるようになるというおまけ付き。
つか元のセットが悪かっただけだけど・・。
なおフロントのサスストロークも普段からやや大きめにしているのですが、
こちらはリバウンドを詰めても特に良い方向に変化しなかったので元に戻しています。
パイロンをかすめたときの耐性や、なるべくピンポイントなマシンにならないように、
あちこち詰め過ぎないよう気を付けているのであります^^;
無限CF-48よりこちらのほうがライトウエイトスポーツ感があって好みかなぁ~
こんなのがわんさか峠を走ってた80年代って、すごい時代だったっすね^^;
同じクルマのオーナーさんと出会うとPで何時間も話し込んじゃって・・。
さて今季のレギュレーションですが、一部カテゴリーでは回転数規制が追加されたり
制限値が変更となっております。
レース当日慌てないように準備しておきましょうね。