マルよトレイル

俺の前に道は無い 通った跡にペンペン草

【F1】絶対に負けられないガチ練の動画

2024年02月13日 | ’24 OlderF


Kスタジアムでフォーミュラカーが練習しているだけの動画です。

 

 

あえてマシンを交換してみたり、ショップレンタカーは前後3Dプリンタ製ウイングで一触即発!?
だったりと、回りからは分からない試練を背負いながらスタート。

「おっ、分かってきた!」とか言いながらそれぞれがマシンに慣れてくると、
スイッチが入ってよせばいいのに抜こうとするのがチキチキレーサーの悲しい性。
想像通りの結末で終了となりました(≧∇≦)

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【ハイサイド対策】フロントタイヤのショルダーに瞬間接着剤でコーティング

2024年02月09日 | RCお役立ち情報


古くからラジってる人には定番技かもですが、初めて聞く方にはイメージしにくいかも。
ということで動画を撮ってみました。
スポンジやゴムタイヤ、カテゴリーや路面など環境に合わせていろんなやり方があると思いますが、
ここではフォーミュラカーのナロー・ラバータイヤにおけるショルダーグルーの一例として
ご参照いただければ幸いです。

 

グリップ剤を使うカーペットコースなどでは、
路面コンディションが上がってくるとハイサイドに悩まされることもしばしば。
そんな時に手っ取り早いのがショルダーグルー。
フロントエッジのオーバーグリップを物理的に抑えるという王道的な手法ですね。

当初は瞬着の塗り位置や幅など、Kスタジアムにおける感覚が分からなかったので、
ビニールテープによる仮処理でアタリを探っていました。
そして十分なテストを重ねた最近では瞬着処理を行っています。
個人的には冬場のハイコンディション時のみならずオールシーズン処理タイヤを使用。
というのも暖かい時期でも稀に路面が上がって浮く時があるんですよね。
パイロンを踏んだきっかけにゴロンちょ、みたいな(≧∇≦)

ということで最後に注意点を二つほど。
まずはサーキットやレースのレギュレーションで当処理が禁止されている場合があるので
事前に必ずご確認を。
またコーティング位置はトレッド面に近いほどハイサイド対策の効果は高まりますが、
やりすぎると逆に全然曲がらないタイヤになります。
まずは外めから細く無難に始めてみてくださいね~。

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Mバトル

2024年02月07日 | 2024年RCニュース


週末のKスタでよくお見掛けするのですが、ATB vs MMRのバトルがとても楽しそうだったのでパチリ。
パイロンを攻めての片輪具合が、絶対に負けられない戦いを物語っています(≧∇≦)
またこれだけ接近しながらチキチキを楽しめるのはMの速度域ならではの魅力ですね。

ということで、OGT日記では2月定例レース受付中が案内されておりますよ。


なお余談ですが、撮ったのは18時過ぎの日没後。
SS 1/250だとオートにしている感度はなんとISO20000でした。
ちょっとモヤってますが、この照度写るのもこれだけのノイズで済んでいるのもビックリなのです。
ジャパンの技術と進歩って凄いですね~。
そりゃ~月にも着陸できるわ。

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380BLモーター+1100LiFe仕様の原点

2024年02月01日 | 380モーター


店長コレクションのロスマンズポルシェを引っ張り出して、ちょいと振り返ってみただけのお話しです。

現在Kスタジアムにおけるフォーミュラクラスでは、
昨年に引き続き380ブラシレスモーター+6.6VバッテリーのPUも選択可能となっております。
従来の540BL+LipoのPUといい感じに共存出来ており、使用率は半々といったところでしょうか。


以前にも申し上げましたが、ダウンサイジングPU的発想の原点となったのはタミヤRM-01なわけです。
シャシーもしっかり残っていました。
バッテリー、モーターサイズ、FRPシャシーなどもうコンセプトはそのままなのでございます。
むしろOF-01はハードテールなのでもっと時代を遡った超ベーシックな設計ですね。

しかしそれらを現代風に焼き直すことで、ものすごく楽に走行を楽しめるパッケージに生まれ変わりました。


バッテリーが小さいので、絞り込みの超タイトな現代スタイルのボディも楽々搭載。
フロアもカットせずそのまま残すことが出来ます。
加えてモーターも完全に隠れてしまうので、もうスケール感が半端なく向上しました。


空力が得にくいカテゴリーなので、軽量かつコントローラブルなPUは相性抜群。
このルックスながら普段のスポーツ走行はもちろんレースも十分に堪能できるのが大きなポイントなんですね。
時代が一回りして、昭和のオッサンが昭和的設計マシンで遊んでいるというお話しでした(≧∇≦)

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