著者は、私と同年代。しかし、すごいバイタリティを持つ人だ。27歳でニューヨークに渡
り、それまでの編集者というキャリアを生かして、自分で会社を作ってしまい、就労ビザを
自分に出したそうだ。この本はニューヨークでの街のひとコマというか、人々との心のふれ
あいが短編集のように書かれている。自分の人生を切り開きたいと思っている人に、力にな
る本かな。
そして、ニューヨークは東京より、さらにごみごみしているところだろうと勝手に思って
いたので、著者の、ニューヨークをずっと探し続けた終の住処のように感じるというところ
を読んでそんないいところならとニューヨークに行ってみたくなったのだった。
り、それまでの編集者というキャリアを生かして、自分で会社を作ってしまい、就労ビザを
自分に出したそうだ。この本はニューヨークでの街のひとコマというか、人々との心のふれ
あいが短編集のように書かれている。自分の人生を切り開きたいと思っている人に、力にな
る本かな。
そして、ニューヨークは東京より、さらにごみごみしているところだろうと勝手に思って
いたので、著者の、ニューヨークをずっと探し続けた終の住処のように感じるというところ
を読んでそんないいところならとニューヨークに行ってみたくなったのだった。
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