胡豆さん 手術へ






1月末に胃憩室の手術を予定していた胡豆さん。






これまでの ごはん量を摂取できないため

食事のサポートは続いておりますが

体重は維持できており、サポート前より

断然、毛艶が良くなってきました。





身体の負担を考えれば

食事サポートすれば良いものなら

手術はさせたくない。




そのため、手術予定日だった 1月26日を

胃憩室が改善されている可能性も含め

更に綿密に検査をする日に変更しました。




【 1月26日 】



まずは今回の胃憩室発見の切っ掛けともなった

血尿の検査から。



《 尿検査 》





腎結石もある中、約1ヶ月半をかけ

潜血が消えてくれました (*´Д`)=3ホッ



《 血液検査 》





今回も完璧です (・ω・)b



《 胃憩室検査 》



前回のバリウム検査で発覚したのが





こちらの白い部分(2箇所)。

胃の中に憩室(食べた物が滞ってしまう場所)がみられ

これがあるがゆえに、吐き気を催し

食欲減退に繋がります。


又、滞っている物を溶かそうと胃液過多になり

症状が進むと胃壁が破れてしまうこともある恐ろしい病。




それでも、胡豆さんの表情も毛艶も改善しているので

少しの期待をしながら、今回は内視鏡検査を実施しました。

(X線・エコー検査は実施済)





こちらが胃憩室部分。

ごはん か 毛玉が溜まっているようです (._.)





確かに、悪さをしている部分があります。





左下部分が憩室




平面であるべき部分にポケット状の空間があります。





胃の入口





胃の入口





バリウム無しの現在のX線










AIでも調べてみたところ





アメリカ・イギリスの論文のみしか存在せず

症例も7例しかない稀病。

それでも術後の経過は良好のようです。






再検査の結果的には

体力のある今、手術を行い

この先の未来

楽しく美味しくごはんをたべて貰おうとなりました。





先生から、体重を少しでも増やすように指示が出ましたので

ごはんのサポートも頑張り

万全な体調で臨めるように気を配ります。

手術は今週。





一緒に頑張ろうね ( *´・ω)/(ΦдΦ)




【 参考体重 】

2024年11月29日:3.71kg

2025年 1月 8日:3.34kg

2025年 2月 1日:3.45kg















【 嬉しい連絡 】



まずは少しだけお庭の収穫話。

引っ越してきて植えたレモンの樹も

沢山の実を着けてくれるまでに成長しました。





これで半量くらいでしょうか。


収穫したレモンは生でお料理に使ったり

冷凍したり





この季節の体調を整えて貰っています。



少しのお世話はあるけれど

皮ごといただく物。

安心安全な果樹っていいな・・・と

あらためて感じました。






お話しは変わり





いつも経過の連絡をくださる

ナッツくん(ママ





チェリーアイ・大腸炎・リンパ腫の可能性

貧血・関節炎・アジソン病・・・


小さな身体で沢山の病と上手に付き合って

ご家族の愛情を一心に受けています。







病への対応も臨機応変に

ナッツくんの事を第一に考え

足したり引いたり。

このコントロールが絶妙で

今の笑顔に繋がっていると思います。

食べることは生きること。

引き続き、お互いに頑張りましょうね ┗(`・∀・´●)







そしてこちらも血縁となります

永遠さん!





すっかり古参の風格が出て来て

わんこさんにも、猫さんにも一目置かれているようです。

お顔から、穏やかな生活がにじみ出ているのが嬉しい。







AIアプリにより

こんなに可愛く歌う永遠さん。

クスッと笑ってしまいますね (o´・艸・`)

この先もご家族みんなに愛されまくってね。

永遠さんを見るといつも思うのが(ロッキーチャック)

山ねずみなんだけどね・・・

幼い頃に好きで、お弁当箱の絵だったなと想い出します。

また、可愛い経過を待ってますね。

ありがとうございます!






保護から11年半。

ブリーダー崩壊からの子達の連絡は嬉しいもの。

血縁の我が家のモカどんも

病と付き合いながらも元気にしています。

(写真はダラダラしてるだけw)





うんうん





そうだね~ ありがと。

みんなで応援しようね!

その前に添い寝してもいい?(。→∀←。)






元気が一番。

何事もない普通の日がどれだけ幸せか。

みんにゃが年を重ねるごとに

身に染みて感じます。




胡豆が、みんにゃが元気に過ごせるよう

サポートする側も健康に気をつけたいと思います。









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