猫の腎臓病治療薬開発への応援
※ 本日は2つの記事をアップしていますヽ(。´∀`。)/
2016年、当方でも取り上げさせて頂いた
東京大学の宮崎教授による《 猫の腎臓病治療薬開発 》。
長いスパンでみなければいけないとは承知しながら
猫飼いとしては、まだか?まだか?という気持ちで待っておりましたが・・・
ご存知の方もおいででしょう。
この研究
コロナ禍でスポンサーからの出資がなく
止まっておりました (ノД`。) アアア
引用:JIJI.COM
この記事が出たコメント欄には
『 クラファンしてください 』 等の猫飼い達の悲痛な願いがありました。
そして現在
『飼い猫の腎臓病の治療薬開発、東大に『深い愛情』で寄附殺到...5日間で7400万円』
引用:読売新聞オンライン
上記のように、寄附がぞくぞくと集まっているそうです。
勿論、私も 賛同しました・・・(*μ_μ)
自分の子、友人達の子に間に合えば一番嬉しいことですが
未来の猫のためにと願いを込めました。
同じ気持ちの方のために僭越ながら少々説明させてください。
クラファンではなく、東大には直接寄附できるHPが既に設けられていました。
(だったら言ってよ~ と思った方も多いはず)
コチラです。
↓ ↓ ↓
【 東京大学基金 】
寄附をする → 支援プロジェクトを指定する → 一覧から選択 →
一覧の中より《 宮崎徹教授の猫の腎臓病治療薬研究 》 を選択
その後に寄附方法の選択に進みます。
・クレジットカード決済
・インターネットバンキング(ペイジー)
・ATM決済(ペイジー)
・コンビニ決済
・銀行振込
5種類の決済方法で千円以上(1円単位)で応援ができます。
まずは
宮崎徹教授メッセージ
を読まれてからで。
これは私が募るものではなく、各々のお気持ちとなりますので
その点はご了承くださいませ(*゚ー゚*)
多くの研究開発費が集まれば
資金面での不安も無くなりますよね。
まだご存知でない方もいらっしゃると思いますので
もしできましたら、猫飼いさん達の拡散を希望しますヽ(。´∀`。)/
今現在、我が家にも腎臓病の子がいます。
維持していくお薬ではなく、治療していけるお薬を与えたい。
猫飼いの夢と希望をのせたブロジェクトです
せめて次に繋がれば…と願っています。
待っているコが沢山居るのだから…と。
そしてこれを基盤に、犬にも…と願ってしまいます。
(基本、猫と犬とでは腎臓病の基盤が異なりますけど…)
きっと大きな一歩になる事は間違いないですもの。
応援したいですね!
今、この瞬間にも喉から手が出るほど必要な子がいますよね。
宮崎教授の他にも、別の視点からの研究をされている先生がおられました。
猫飼いが、どれだけの気持ちで待っているか。
協力できる事は喜んでさせていただくので、先生達には不安ごとなく
研究に打ち込んで欲しいです。
犬、猫、人間。動物の種類だけでなく
全ての病に“治る可能性”というものが欲しいですね。
現在一億円を越える寄付が
愛猫家さん方から寄せられていると。
それだけ皆さんが待ち望んでいるという事。
猫ちゃんのお父さんお母さんの思いが大きな力となって
一日でも早く腎臓病の治療薬ができるといいですね。
私も微力ながら応援させて下さい。
みるくボスの病気、甲状腺機能亢進症。
猫さんも人間と同じ病気になるんですね~。
辛そうな様子がないだけに把握しにくいかと思いますが
お薬のんで病状が良くなりますよう願っています。
我が家の3にゃん分の希望を託して寄付したの。
それを両親に話したら、父と母も寄付してくれた!
そして今日、母が妹に話したら『私も賛同したいから家に行くわ!手続きの仕方が分からないから手伝って』って。
私の周りだけでも賛同してくれた人が居たのが嬉しかったけど、世の中にも同じ気持ちの方が大勢いて嬉しいよね。
レオ様ビビアン様は、治療薬の完成に間に合うかな💦
もし間に合わなくても風雅には間に合って欲しい。
そして、たくさんのにゃん様が腎臓病から解放される日が来ますように。
腎臓病の治療薬が認可され製品となったならば…
今度は猫白血病の治療薬をお願いしたい。その次に猫エイズ。
っと、まだまだ猫さんには不治の病もあって
猫さんや猫を愛する者達は、今もずっと苦しい中にあります。
皆さんの気持ちが、こういった病を一つずつ治る病に変えて行けたら
本当に嬉しいです。
猫さんの親ではない小春母さま。そんな方達の優しい気持ちも
このプロジェクトには託されているんですね(´ー`*)
少しでもお役にたてるのなら…と、みんなそう思うよね。
花音さんの叔母さままでもが、愛猫家だとは初めて聞いたよ(;゚Д゚)
猫大好き一族って ス・テ・キ💕
当初の目標は確か2023年でしょ? 順調なら、あと2年。
うちで若い子の腎臓病は、お春はん。
治験をクリアして、私達の子が使える事を願おうヽ( ´ー`)ノ
こうやって、猫さんの健康寿命がもっともっと延びて欲しいよね。