毛が抜ける猫

　西の方から春の便りが届けられています。

こちらも連日暖かい日が続いておりますが、まだあちらこちらに雪が積もっています。

早く解けてくれないかと、待ち遠しいばかりです。

我が家の猫、カリン様も最近毛がぬけ出しました。春近し？




夕陽ばかりアップしておりましたが、

今日は朝日をゲット、気持ちのいい朝を迎えました。




うわ～ん、電柱とかぶってる～…







　明日は長男のスキー授業ラストの日、蔵王ライザです。

お弁当は要らないのですが、また６時台の列車に乗らなければいけません。

お天気もいいようです。

猫の日

　今日は２月２２日、「２２２」が猫の鳴き声「ニャン・ニャン・ニャン」と読めることから猫の日なのだそうです。

「猫の日制定委員会」が１９８７年に制定し、ペットフード工業会が主催。








カリンちゃん、今日は「猫の日」だって…。





　今日も快晴。このところいいお天気が続いています。

昨日、久しぶりに歩いてみました。


すごい雪です。




やませ蔵。街中の小さな美術館です。冬期休館中。






お茶屋さんです。




この通りは古い街並みが残っています。





醤油屋さんです。






今では珍しいかやぶき屋根です。

パンダがやってきた

　パンダのつがい１組が今日の朝中国を出発し、先ほど成田に到着しました。パンダ柄の飛行機でしたね。

検疫などを行った後、トラックで上野動物園に出発するそうです。２００８年４月にリンリンが死んで以来、約３年ぶり。

動物園は、昨年１０月から約９千万円かけてパンダ舎を改修し、飼育員を中国で研修させ、

専門家を中国から２回も招いて助言を聞いたそうです。

そしてこのパンダ２頭の年間リース料は計約７９００万円、た、高い。

それでも元が取れると見越しているんでしょうか。ニュースは、パンダ一色になるのでしょうね。



　さて今日も快晴でした。

雲ひとつない空に…飛行機発見。


今日も夕陽をゲット。またまた電線と木がありましたね。



道路と歩道はきれいになっていますが、排雪されていないところは、まだ雪の壁です。


今日のニャンコ

フラッシュをたくとこんな感じ。


これはフラッシュなし、雰囲気がずいぶん違いますね。

猫はひとり運動会

今日も晴れでした。

しかし、どこへも出かけず、おうちタイムでした。

今月はいろいろ出費がかさみ、セーブしないといけません。

ただ、今日はイオンの日で５％Off、猫ちゃんのエサとトイレ用消耗品などを買いに行きました。

２月もあと８日のみ、あっという間ですね。



カリン、元気です。

血液検査で肝機能に異常が見られました。

朝晩１コ、晩１コの２種類の薬を飲まなければいけません。

エサに混ぜて食べさせてくださいとのことでしたが、

ダンナがだっこして、口を開けさせ、そのまま口へ入れて飲ませています。

私が薬の袋を開けていると、やって来ます。お薬タイムがわかって来るのではなく、

カシャカシャという音が気になるようです。そこでダンナに捕まえられ、だっこされます。

私がだっこすると嫌がるのですが、ダンナは大丈夫、おとなしくしています。

抱き方が違うんでしょうか。

今日もひとり運動会で大騒ぎでした。急にダッシュしてくるので、

もうたまったもんではありません。そのうち、ポーションの空でサッカーもどきです。

自分の好きな位置までくわえていき、狙いを定めてダッシュ！ドリブルです。

しまいには変なところに登り、怒られました。






最近無視していたキャットハウスに珍しく入っています。

雨水です

今日は二十四節気の一つ雨水（うすい）です。

温かさに雪が雨にかわり、氷がとけ始める頃。

昔から、農耕の準備を始めるのは雨水が目安とされていました。

また、この日に雛人形を飾り附けると良縁に恵まれるとも言われているそうです。


立春→雨水→啓蟄


昨日は雪でしたが、今日はいいお天気になりました。

暦通り、雪も解けています。

部活の末っ子を迎えに行ったとき、彼女を待っている間

夕陽を眺めることができました。







気温が低いせいか、夜空が澄んでいました。

月も星もとても綺麗な夜でした。





月明かりの下、樹氷原散策　蔵王温泉スキー場
（2011年02月19日　22:25　山形新聞）


　


満月に照らし出された神秘的な樹氷原＝19日午後7時25分、蔵王ロープウェイ地蔵山頂駅付近（13秒露光、ストロボ使用）


　満月の夜に月明かりに照らされて雪原を歩く「ムーンライトスノーデー」が19日夜、山形市の蔵王温泉スキー場で繰り広げられた。

　スキー発祥100周年記念事業の一環として、蔵王温泉観光協会（岡崎宏一会長）などが企画。蔵王ロープウェイ地蔵山頂駅から樹氷高原駅まで歩くコースと、上の台を発着点に中央高原を巡るコースの二つに分かれ、ガイドの案内で、月明かりを頼りに夜の雪原散策を楽しんだ。

　このうち、蔵王山頂駅～樹氷高原駅のコースには、県内外の約70人が参加。山頂駅の近くでは例年よりも大きく育った樹氷が月明かりに照らされて青白く浮かび上がり、参加者は神秘的な夜の樹氷原に魅了されながら、雪を一足一足踏みしめて進んでいた。

　夫婦で参加した東京都足立区の古川岳大さん（35）と亜由美さん（37）は「昨年よりもずっと樹氷が大きく、月明かりの下でもきれいだった」と話していた。