ヒット大地は少年時代(2歳~18歳)を北海道ですごした。
温根湯温泉という温泉地だ。
そして今日、8月8日は、
温根湯温泉のお祭りの日だった。
ハナ垂れ小僧の頃、この祭りが、とても楽しみだった。
いわゆる縁日の模擬店が、メインストリートに、
何十と、ずら~り、並んだ。
親から、少しのお小遣いをもらい、
いろいろなものを、買って食べた。
また射的などゲームをしたり、
玩具を買ったりした。
夜は、花火大会や、
御輿の川渡りなどをやった。
また仮装盆踊り大会も、
有名な年中行事だった。
子供が御輿を担ぐと、
お菓子をもらえた。
そういう楽しみもあった。
ヒット大地の回りには、いつもいろいろな友人がいた。
友人と、祭りの情報交換するのも、楽しかった。
一度だけ、仮装盆踊り大会に参加した。
ヒット大地は、一等賞を取った。
商品は、サイダー24本だった。
(飲みきれねえっ・・・つぅ~の!)
そのときヒット大地は、妊婦の格好をした。
マタニティドレスを着て、
頭に懐中電灯を入れ、タヌキのぬいぐるみを背負った。
踊りはうまかったよ・・・と友人に、言われた。
ところが中学生になると、急に、祭りがつまらなくなった。
理由はわからない。
たぶん、無邪気になれない自分を感じ始めていたのだろうか?
ただし、すべてがつまらなかったわけではない。
ひとつ、心ときめく「イベント」があった。
それは・・・「混浴」だった。
祭りになると、5つのホテルは「無料入湯券」を町民に配った。
大浴場が、町民に開放されたのだ。
男女の別なく、町民はこぞって、
混浴の大浴場に殺到した。
中学生のヒット大地は、同じ中学校の女子の、
裸体を見ることになった。
こんなこと、今の時代、絶対にありえない出来事だろう。
そういうノンキな時代もあったということだ。
ヒット大地は、精神的に健康な男子(と思っている)なので、
女性の裸体が大好きだ。
(今まで、何千という、数え切れない裸体を見た)
そして、今も、裸体を見るたびにいつも思う。
劣情を100%、拭い去っても、女性の肉体は、間違いなく、うつくしい!
断言しよう。
イエス・キリストも、釈迦も、大日如来も、大天使ミカエルも、ガブリエルも、
間違いなく、女性の裸体を、最も美しい被造物として、
賛美することだろう!
宇宙の、最高の、芸術作品だ。
ただし、その芸術作品が、刑法では、ワイセツ物となる。
ネコのウンチのように疎まれ、処罰を受ける。
(なんたることか!!)
イエス・キリストが磔刑に遭ったように、
あまりに美しすぎるものは、
嫌われる運命にあるのだろうか?
最後に、女性に言いたいことがある。
女性たちは、自分のオッパイの大小を、すっごく、気にしている。
それが事実だ。
しかし、真実を言おう!
男たちは、それほど、気にはしていないんだよ・・・ということだ。
正確に言えば、そんなことより、
やさしい性格の女性が、100倍、好きだということだ。
女は心だということだ。
特に、女性の肉体美の衰える40代になると、
男は、身にしみてわかる!!!
なまじ美人はわがままが多い。
そしてナルシストだ。
女を外見で選んだ失敗に、
悔やんでも悔やみきれないだろう!!!
胸の小さな女性の皆様!
自分の裸体に、自信を持ってくださいね!
乳首さえあれば、子供は育てられるのですから!
「オッパイとシッパイは、人生には、つきもの」
・・・若い頃、ヒット大地が作った格言なり。
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北海道の田舎の夏祭りをイメージして、
ヒット大地は、昔、歌を作った。
『夏祭り』
http://www.youtube.com/watch?v=uDaWDNRz_Ls