世の中にはときどき、甚だしい誤解がございます。
「科学的な人ほど、神を信じていない」
これはウソだし、ものすごく滑稽です。
なぜなら、パスカル、ニュートン、アインシュタインを初め、
「本当に頭のいい科学者は皆、心より、神を信じています」
パスカル、ニュートンが深く深く神を信じていたのは有名ですが、
アインシュタインも、『神』の存在について、こう語っています。
「今日の科学が神の存在を証明できないのは、
科学がそこまで発展していないからだ。
神が存在しないのではない。
人間の五感は限られており、神の存在を感じることはできないからだ。
科学も神の存在を否定はできないのであるから、
われわれは神の存在を信じるべきである」
はっきり真実を言うと、
ノーベル物理学賞を取った科学者の多くは、
全然、お利口さんではありませんよ(笑)。
「いや、ノーベル物理学賞を取ったんだから、
すごいだろう」・・・と思いがち。
ですが、それは幻想。
なぜかって?
簡単な証明があります。
私たちは、小学校1年生の時、習いました。
「リンゴ3個と5個を足したら、8個になる」
でも、ちょっと待ってください。
リンゴの重さ全部違います。
にも関わらず、
すべて同じ重さと仮定して、
答えは8個というのが、おかしいのです。
中学のとき、グラフを習いました。
(x座標、y座標)=(3、7)
・・・この位置には大きさがありません。
でも、この世に、大きさのない場所なんてありません!
・・・そう。
本当に頭のいい人は、数学なんて、できなくてもいいのです
だって、こんな矛盾だらけの学問を信奉するなんて、
おバカさんに決まってます(笑)。
学生時代、数学が嫌いだった人は多いと思いますが、
嫌いになって当然。
まるでスッチャカメッチャカの論理なんですよ。
なお、このスッチャカメッチャカ具合を
「ゲーデルの不完全性定理」と言います。
まともな数学者は、「数学は不完全だ」ってわかっているんですよ。
私は東京大学で物理を勉強しましたが、
物理学になると、もっとひどい!(笑)
素粒子には、重さがない(笑)、
さらには、大きさもない(笑)、
まともな頭脳の持ち主なら、大笑いです。
どうして大きさや重さのないものが存在できるでしょうか?
量子力学などは、もっともっとすごい。
一度消えた素粒子が、再度現れたり、
部屋の外に出た素粒子が、もう一度部屋の中から出てくる!
これをハイゼンベルグの不確定性原理と言います。
ちなみに昨年は、量子力学が誕生した1911年から、100年目の記念の年。
100年たっても、ナゾは深まるばかり・・・。
話は全然変わりますが、
冬の町は美しいイルミネーションで飾られます。
この美しいイルミネーションを作ったのは誰?
もちろん、人間です。
「犬が作った」と言ったら、大笑いでしょう。
「自然に生まれた」と言っても、大笑い。
以下、絶対的な真理を述べます。
「ある物Aを作ることができるのは、
Aよりも優れた存在でなければならない!」
・・・これです。
これ以上に、正しい真理はあるでしょうか?
にもかかわらず、世界中のおバカさん?科学者たちは、
「人間は、自然と、宇宙から生まれた」
と言っているのですから、
こんな滑稽な話はございません。
幼稚園児でもわかることに、血迷っている?わけですから。
こんなおバカな科学者たちよりも、
一般市民の方がずっとお利口さんです。
だって、世界中のほとんどの市民は、
何らかの意味で神仏を信じます。
20億強のキリスト教信者。
10億強のイスラム教信者(他説では16億)。
10億強のヒンズー教徒。
その他、仏教にも、神仏は多々存在するし、
日本神道にも、神は現れます。
また地球人より、何十倍も頭のいい宇宙人は皆、
心より神を信じているとのこと。
つまり、まともな人間は、
たいてい神を信じているんですよ!
皆様も、バカな科学者が何と言おうと、
神様を信じてくださいませ!!
ノーベル物理学者なんて、
全然、怖くありませんよ!!
ヒット大地がついています!!
と申しましても、
神を信じているはずの宗教者が、
宗教戦争をやっているんじゃ、
こちらもニセ信者ですよね。
ニセ信者の産んだ宗教戦争!
・・・ぜひ少なくなってほしいもの!
ただし・・・・
従来の神学では、神を理解することなどできません。
「神はどこに存在するの?」
「宇宙の外?」・・・じゃ、そこはどこ?
「神はいつから存在しているの?」
「ずっと前?」・・・え?物事には時系列があるんじゃないの?
チンプンカンプンです。
・・・こういう素朴な疑問・・・誰も答えられませんでした。
しかし、このたび私は、
そういう疑問すべてに、明確に答えました。
http://lovewind777.web.fc2.com/godthelast.htm
興味のある方は、どうぞ御覧くださいませ。