♪大地一人のスカイツリー暮色♪

有料版/運命鑑定
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この世は少女が動かしている!ビヨンセのおネエちゃん!ヒット大地が先だぜ!

2012-10-19 06:48:27 | 日記

 ビヨンセの歌に、

『Run The World(Girls)』(世界を動かしているのは、少女だ)

というのがある。

 

この歌を聴いて、ニンマリ笑ったのが、ヒット大地だ。

 

なぜなら、15年以上も前から、

ヒット大地は、

「この世は少女が動かしている!」

と言い続けているからだ。

 

(注:英語のgirlは、「少女」よりも意味が広い。

普通の意味は「少女」だが、

ときには、「全女性」をさすこともある)

 

このことを、文章にも書いているし、

いくつかのブログで、ネットで紹介もしている。

 

ヒット大地が、このことに気づいたのが、

40代の初め頃だ。

 

太平洋戦争を調べていると、気づくことがあった。

 

日本人は皆、不幸になったかと思いきや、

当時、女学生だった少女たちは、

戦争によって、幸福を手に入れていたのだ!

 

とくに戦後の彼女たちを見よ!

 

平和憲法と男女平等民法の下、

自由恋愛を謳歌。

その上、技術革新の恩恵を享受したのだ!!

 

逆に、男たちは、戦争に行って大苦労。

 

年上の女たちは、夫や子供に死なれ、悲しみを味わった。

 

子供たちも、父親が戦死し、苦しんだ。

 

ところが思春期の少女たちは、

女子挺身隊などとして、

工場で働くこともあったものの、

おおむね、戦中は、精神の高揚を味わい、

勉強もそれほど、しなくても済み、

戦後は、自由と物質的に豊かな生活を謳歌できたのだ!!

 

これは日本ばかりでない。

 

戦争中ばかりではない。

 

いつの時代も、

どこの国でも、

思春期の少女たちは思うように、

歴史を動かしていたのだ!

 

ただ、その具体例については、

面倒なので、ここでは述べない。

(ヒット大地の他のブログなどでは詳しく述べている。そちらを見て欲しい)

 

だが・・・・

ヒット大地の考えに同調する者は、ほとんど皆無だった。

 

有名なのは、

「女性解放運動(ウーマンリブ)」や「女性の権利拡大(ジェンダーフリー)」だけ。

 

「少女」に的を絞った文章は、

ヒット大地以外には、存在しないってわけさ。

 

ところが、やっと、ビヨンセが2011年4月21日に、

『世界を動かしているのは、少女だ』というCDを発売したのだ。

 

やっと、気づいたか!

ビヨンセ!

 

それにしても、少女、恐るべし!

 

今思い出したので、一例だけ、例を挙げておこう。

 

実は、あのナチス・・・ヒトラーを生んだのも、少女たちだったのだ!

 

少女たちの熱狂的な支持で、ヒトラーは、

次第に、ドイツ国内で認められるようになったんだ!

 

まっこと、少女恐るべし!

 

そりゃ、無理もないぜ!

 

だって、子供を産めるのは、若い女だけ。

 

少女たちが、しぼんでいちゃ、

その社会は、未来も真っ暗だよ!

 

その社会が、

泉重千代のキンタマ袋のごとく、

ぐったりしていちゃあ、

おしめーよ!だろ?

 

読者、諸君!

 

少女たちだけは大切にしようぜ!な!