最近、ある人々は、ヒット大地を誤解している。
この頃のヒット大地の文章の論調は、厳しい。
そこで・・・
「ヒット大地、何か、ストレスでもたまってるんじゃないの?」
と思う人がいる・・・・
ご心配はありがたいが、
ヒット大地は、絶好調だ!
そもそも、ヒット大地は温厚な人間だ。
ただし自分には厳しい。
何度も断食をしたり、冬に、水垢離をした。
13年間、冷暖房なし・・・もやった。
でも、最近思う。
ヒット大地が、何万回、人々に、
やさしく温厚に、健康問題の警告をしても、
ほとんど何の効果もない!
また霊界や、宇宙人や、神の存在や、
死後の世界について、忠告を与えても、
ほぼ何の効果もない!
善行や社会奉仕も推して知るべし・・・だろう。
(している人もいるかもしれませんが、手ごたえが全くなし!)
というわけで、ヒット大地は、
100人中、1人でも、
正道を歩んでもらいたく、
ストレートな言葉遣いをすることにした。
これ、親心だ。人間愛だ。
一重に、他人の幸福を願ってのものだ!
ヒット大地は、できれば、温厚な言葉遣いをしたい。
ヒット大地は、昔から、
個性を大切にする主義だ。
暴力など、大反対だ。
だから星野監督のようなタイプは、
大嫌い!
しかし、自分では、それでいいとして、
「今、まさに、地獄に堕ちんとしている人々」に対して、
それを「やさしい言葉」で警告するのと、
「さっさと、ヒット大地の言うことを聞かんかい!
俺の言うことを聞け!アホども!」
と大声で、叱責するのは、どっちが正しいか?
結局・・・
温厚な言葉に効果がないとすれば、
首根っこを捕まえて、
「ちゃんとやれ!ボケ!」
と叱る方が、
その人のためになるのではないか?
・・・と思うようになった。
これは、とても不本意だ。
だが、これは緊急事態だと思っているのだ。
そもそもヒット大地にとって、他人が地獄に堕ちようが、どうなろうが、
どうでもいいことだ。
宇宙人を否定する、霊界を否定する、死後の世界を否定する
・・・・すべて、ヒット大地にとっては、どうでもいいことだ。
でも、繰り返すが、
目の前の絶壁から、堕ちようとしている人に対し、
「あのぉ・・・そちらに行かない方が、いいと思いますよ」
と、静かに諭すのは、むしろ悪魔かもしれない。
もしホンマモンの天使ならば
「こら!そっちに行っちゃ、危ないぞ!」
と、大声で怒鳴ると思う。
言葉はストレートであればあるほど、
心の底まで届くとも思う。
ヒット大地は、天使とは程遠いが、
それでも、やはり、惻隠の情はある。
不幸になる人を、一人でも救いたい。
そのためにカミナリ親父になってもいいから、叱りたい!
だが、叱っていても、心の中は、
晴天の春の海のように、穏やかだ。
怒るのではなく、叱っているからだ。
・・・以上、誤解している人は、わかってくれよな、お願いします!