日本の元皇族であった朝香宮孚彦(たかひこ)王は、
熱心なカルメル派のカトリック信者であり、
その教えにより、一年中、素足だった!
生年月日は、1912年(大正元年)10月8日。
陸大53期卒の陸軍中佐でもあった。
「孚彦王」と書いたが、
実際には、1947年(昭和22年)10月14日に
皇籍を離脱している。
35歳のときであった。
また信者になったのは、
40歳に近い、1950年である。
実は、かく言う大地一人も、
一年中、素足である。
確かに、冬の外出は厳しいが
「防寒草履」を履けば、大丈夫だ。
(それに、外では歩くので、ほとんど冷たさは感じない)
それから室内では、厚手のスリッパを履けばいい。
ただし大地一人の場合は、
信仰とは関係ない。
靴下の洗濯をしないですむのが、うれしい(笑)。