2015年12月、
ワタミが、過労死訴訟で和解した。
すなわちワタミは、森美菜従業員自殺の責任を
過重労働と認めて謝罪したのだ。
そして両親に約1億3400万円を支払うことになった。
この事件は2008年に発生し、
ワタミは、強気な姿勢で、
「因果関係」を否定してきた。
しかし、その後、「ワタミはブラック企業」
というレッテルが定着し、
業績が、急速にガタ落ち。
結局、和解に応じざるを得なくなった
・・・というのが一般的見方のようだ。
「悪かった。申し訳ない。謝ります」
ではなくて、
「業績悪化になった。これじゃ、アカン。
和解金、払った方がいいかな・・・」
・・・のようだ。
結局、会社の最高責任者にとっては、最後まで、
お金の損得の問題だったんだね。
それにしても、
名前が「ナ」で終わる女性は、
急激に運がさがることが多い。
有料版で詳しく述べたが、
くれぐれも気をつけてほしい。
(こんな不思議な注意をするのは、
日本で、大地一人くらいなもんだがね)