ネットを見ると、
夫の悪口を言う妻や、
妻の悪口を言う夫が多いが、
夫の欠点は妻の欠点、妻の欠点は夫の欠点なのだ。
8割はそうだろう。
ネットを見ると、
夫の悪口を言う妻や、
妻の悪口を言う夫が多いが、
夫の欠点は妻の欠点、妻の欠点は夫の欠点なのだ。
8割はそうだろう。
将棋のA級順位戦。
佐藤天彦が5連勝で、断然トップ。
今度の相手は、深浦9段。
深浦は1勝4敗だ。
当然?、佐藤天彦が勝つと思っていたら、
深浦が勝った。
佐藤天彦は九州福岡出身の若手。
深浦は九州長崎出身のベテラン。
深浦は、「九州の若いもんには、負けんばい」ってことで、
がんばったんだろうね。
だから勝負は面白いよね。
二人の勝負師には、
他人にはわからない「何か」がある。
だから結果はわからないし、
だから面白い。
横綱・千代の富士も、輪島には、めちゃ弱くて、
1勝7敗だ。
毒蛇も、マングースには、
かなわない・・ってわけだ。
大地一人、大学時代、
ホントに腹が立ったことがあった。
いわゆる先輩の誤解である。
でも明らかな誤解なので、
カッカとしても仕様がないとも思った。
しかし、腹が立つことは、
腹が立つ。
そのときある方法で怒りを消した。
第五回有料版スカイツリーXファイルで、
詳しく述べたので見てほしい。
三重県で、また母親殺しがあった。
昔は、「老いては子に従え」と言われた。
しかし最近は、女性は老いても強くなった。
それに、子供も、
不景気で、頼りなくなった。
また子供も内心は、イライラしている。
というわけで、
力関係が、いつまでも拮抗しているんだろう。
悲しいことだが、今後とも、こういう話は、増えるだろう。
人間とは、弱いものだ。
普段は偉そうなことを言っても、
いざとなると、ガラリと意見を変える人が多い。
詩人の高村光太郎は、
太平洋戦争が始まる前は、
反権力の発言をしていたが、
いざ戦争が始まると、
先頭に立って、日本を応援した。
作家の永井荷風も反権力的だったが、
「文化勲章受賞」
が決まると、
うれしくてたまらなかった。
大地一人、いつも、
「この人は、いざとなりゃ、どうなるんだろう?」
って考える。
毎日新聞の岸井成格は、
反安保で、放送法違反の発言をしているとも言われる。
彼は、いざ戦争が始まったら、
どう変わるんだろうか?
大地一人、彼はある程度気骨があるので、
ガラリとは変わらないと思う。
しかし、最終的には、
権力に妥協する人だと思っている。
競走馬でも、
中山で走っても、
東京で走らない馬なんて、
無数にいるじゃないか。
だろ?
人間は、いざとなると変わる
・・・・それは、運勢を調べると、すぐわかる。