いつもながら、
「宗教洗脳は怖い」
・・・とマスコミなどで言われている。
理由は「金を奪われるから」・・・
が、主な理由だ。
おいおい、待てよ。
そもそも聖書には、
「教会への献金は、収入の10分の1」
となっているぞ。
理由は・・・
「人間は、神様によって生かされている。
神様によって、仕事もきちんとできる。
であるから収入の10分の1くらいは、
神様のために、恩返しをせよ」
という意味なのだ。
これ、当然ではないか!
大地一人も若いころは献金をしていて、
今は、何の後悔もしていないし、
「教会への献金」は、喜びの記憶となっている。
むろん、オウムのような宗教は怖いが、
普通の宗教は、
魂の成長を願うものであって、
献金するのは当たり前ではないか!
献金額は、
長年、教会に属していると、
チリも積もれば、山となり・・・
そのうち、「*百万」「*千万」になるかもしれない。
でも、これは、洗脳による強奪だろうか?
進んで、献金しただけではないか!
世界中の人々は、
たいていはキリスト教(20億人)、
イスラム教(15億)、ヒンズー教(10億)
・・・など、宗教を信じて、
魂の平安を得ている人が多い。
(注:数は概数)
そりゃ、一部、おかしいヤツもいるが、
それを見て、「宗教は危険」というのは、
まったく、おかしい。
「脱宗教」の「共産主義政府の悲劇」は、どうか?
粛清や虐殺や強制収容所など、
ものすごいことをしているではないか!
宗教を知らない「拝金主義者の悲劇」はどうか?
こういう人たちは、自殺も多数しているし、
精神異常者や犯罪者にも、どんどんなっている!
毎日が地獄だろう。
宗教洗脳の被害者は、
「金を取られた」と言うが、
でも、そのとき宗教を信じなければ、
「自殺者や精神異常者や犯罪者」になっていたかもしれない。
毎日、地獄のような、つらい日々だった可能性が高い
(そういうことは、口にしない!)
一番いいのは、
宗教団体に属さないで、
大地一人のように、
一人で神様を信じることだ。
でも、大地一人も、
ボランティア活動を、たくさんやっている。
一人でやるのも
それなりに大変なんだ(笑)。
すばらしい結婚相手を見つけたいというならば、
「良心的な宗教団体」に属し、
いくばくかの献金をするのが、
一番いいと思う。
「物質主義への洗脳」が、
「宗教への洗脳」よりも、ずっと怖いと思うんだ。
なぜなら、後者は魂の成長が見込めるのに対し、
前者は、魂が枯渇するからだ。
ただ商売のことを考えたら、
商売人は、一般人が、宗教で満足するより、
物質や肉体で満足してほしい。
なぜなら宗教に目覚めた女性は、
洋服もあまり買わないし、
質素な生活をするだろうから・・・(笑)
ってわけで、マスコミは、
これからも、
「洗脳は怖い」という洗脳を
続けるだろう。
本当は、宗教はすばらしい!
(いい宗教はすばらしい・・・と言うべきかな(笑))
最後は、
すべては、自分の責任で生きることだよね。