女権論者は、すぐに「男女差別」と言うが、
妻や恋人の高等戦術として、
「貴男がいないと生きていけない」と思わせるのも、
古来、よく用いられてきた方法だ。
「弱いフリをして、実利を得る、したたかな方法」だ。
ある意味で、女性にとって、「最も楽な生き方」だ。
この方法を用いて、
3人くらいの男と愛人契約を結び、
年収700万くらいで、
楽に生きている女性もいる。
相手が、年寄りの男なら、セックスもあまりしなくていい。
女性は生来、演技が天才的な人が多いからね(笑)。
繰り返すが、これ、一般の女性にとって、
「最も楽な生き方」のひとつだってこと。
昔から、お母さんたちは、「お父さんを立てて」、
家庭円満で、自分も幸福に、暮らしてきた。
だって、自分は責任負わなくていいんだからね。
全部、お父さんに、責任は、預けちゃう。
それは、お母さんたちが楽するばかりでなく、
千年以上も続いている、高度な生活の知恵だと思う。
女権論者は、
そういうことをわかっているんだろうか?
まさか、そういう、お母さんたちの悪口を言って、
終わりにしよう・・・ってんじゃないでしょうね?
あの沢村貞子さんだって、
お父さんの大橋恭彦さんを、いつも立てていたんだからね。
そして幸福だった・・・
3度結婚して、そういうことに、
沢村さんは、はっきり気づいたんだと思う。
女が一番得する生き方は何なのかって・・・こと。