化粧バッチリ
髪型バッチリ
ネイル、バッチリ、
ブランド品で身を包み・・・
そこそこ美人なら、
そういう女を見て、
女は「負けそう」と思うだろう。
しかし、男が見る目は違うぞ。
少なくとも俺は、
化粧も全部取っちゃうし、
ブランド品も外しちゃうし、
気取った顔も、全部はがしちゃう。
家で、トレーナー着て、
ポテチー食べて、
スカシッペかましているときは、
どんな顔なんだろう？
・・・って想像する。
そして「この女性なら」と思える女性がいい。
そういや、大地ちゃん、女には苦労したからね。
ウン（グスン）。
何、言わすねん！
大地一人、やはり浅田真央の国民栄誉賞は反対だ。
昨日も書いたが、
彼女は、大事な試合で、よく転んだ。
これは大変、よくない。
国民栄誉賞に値する人は、
ここぞいう試合では、普段以上の力を出さないといけない。
長島茂雄がその典型だ。
彼は、大事な場面では、大活躍した。
そういう人こそが、国民栄誉賞に値する。
また浅田真央は、
韓国のキム・ヨナにも完敗で負けた。
こちらがミスをして負けた。
そういう意味でも日本の国民栄誉賞には疑問だ。
浅田真央は、男との浮名がなく、
そういう面で、女性たちの人気はあった。
女性は、男と浮名を流す女性は嫌いだからだ。
つまり、そういう女性の嫉妬心に基づいた人気ってのは、
どうかと思う。
恋をして、
おいしいものを食べ、
人生をある程度愉しんで、
それでスケートの試合でも、力を発揮する
･･･大地一人はそういう女性が好きなんだ。
たとえ苦しいことがあっても、
心に仕舞い、
「今が最高」と思える女性だ。
（実は、明石家さんま師匠も、
いろいろ苦しいことはあるが、
それをきちんと乗り越え、
いつもいいパフォーマンスをする。
そういう人が国民栄誉賞に値するのだ）
正直、嫌だね。
不幸な女性を好む女性の心理は。
うん。
浅田真央は皆に愛された。
ホントにありがとう！
・・・で、いいんじゃないだろうか？
50歳以上の人は賛成してくれると思うが、
今の若者は、あまりに神経質すぎる！
アリンコの腋毛（ワキゲ）のようなことを、
ちまちま気にしている。
アリワキ人種だ！
俺たちの世代は、
①トイレは汲み取り
②風呂は銭湯
・・・の時代であり、
基本的に「肌触れ合って」生きてきた。
学校を卒業したら、
20歳未満でも酒タバコは、
実質的に許されていた。
オヤジは、浮気はよくしていたし、
母親も、案外、大目に見ていた。
食べ物の中に、
小石が入っている・・・なんてことも、
よくあったが、
気にすることもなかった。
ハエはそこら中にいて、
部屋の中には、ハエトリ・リボンが何本も、
ぶらぶら、ぶら下がっていた。
エアコンもないから、
女も夏は、シミーズ一枚で、
昼寝をしたりしていた。
女の右手には、ウチワが握られていた。
部屋の中は、金鳥の「蚊取り線香」の臭いが
もうもうと充満していた。
汽車やバスの中では、母親たちは、
乳房をモロ出しで、赤ちゃんに母乳をやっていた。
そういう時代で、図太く生きていたので、
今の若者のアリワキ的なことが、
あまりに、こっけいに見えるんだよ。
しかも今の若者は案外、
「根に持つ（笑）」。
いつまでも、くだらないことをウラミ続けている。
先日ネットを見ると、
フジテレビの菊間千乃元アナの飲酒事件で、
いまだに、「菊間はゆるせん」と書いてあった。
菊間も45才（2017年）で、
「高校出たら、飲酒タバコは、実質自由」
という世代を知っているんだろう。
それで、つい気が緩んで、
未成年者に飲酒させたんだと思う。
もう12年前のことではないか。
いいかげん、許してやって欲しいと思う。
（もちろんNEWSの内くんも、10年前に許されるべきだ）
もちろん、今の若者にも、
昔にないいいところもたくさんある。
それは、きちんと認める。
しかし、アリワキ的などうでもいいことを、
みゃあみゃあ騒ぐのは、
みっともなくていけねえ。
俺はレイプされても
胸張って生きる女が好きだ。
そしてまたレイプされた女を許す男が好きだ。
「暗夜行路」の時任健作は、
気持ちはわかるが、ケツの穴が小さいと思う。
