現在の日本国憲法は、
改憲の必要など、さらさらないと思います。
それどころか、
世界に誇る至宝でありまして、
劣った憲法を持つ他国が、日本国憲法に追従すればいいだけの話です。
日本国憲法が、現状に合わないと言いますが、
そんなことはございません。
たとえば、ユダヤ民族も、
安息日をきちんと守ることを強要され、
一日1キロ歩いちゃダメとか、
バケツの水を持ち上げちゃいけない・・・とか、
さらに極端には、「安息日はウンチもダメ」
という宗派もあります。
でも、そんな超厳格なユダヤ人は、
相手が攻めてきたら、どうするか?
当然、戦います。
安息日の規定は、日本国憲法より、
ずっと厳しいのに、自衛は当然なのです。
日本国憲法も、海外で自衛隊が相手が攻めてきたらどうするか?
・・・など不毛な議論は止めましょう。
戦うのは当然でいいじゃないですか。
もう一つ、
日本国憲法はアメリカ人が作った・・・という不毛な議論がありますが、
そういうあなたの着ている服は、誰が作ったんですか?
自分が作ったんですか?
散髪は自分がしたんですか?
・・・と言いたいですよね。
他民族が作ったものを使えないなら、
チャイナが作った漢字も使えないので、
俺たちは、文章も書けないじゃないですか!
何を、バカなことを言ってるんでしょうか?
人類の至宝・日本国憲法は、
半永久的に、今のままでいいと思います。
どうしても不都合というなら、
憲法をもたないイギリスのように、
最高裁の判例で対処すればいいでしょう。
そんなことより、内政を充実すべきです。
一生懸命に生きているのに生活が苦しい人たちを、
救うべきです!
憲法改正は、金持ちのヒマ人の考えることです。