「お爺ちゃん、鳥谷、引退するかもしれへんのやて！」
「みち子、ほんまか、でも、ようがんばったのお！」
「うん！でも、ウチ、まだ頑張れる思うてんねん」
「そや、みち子の言う通りや！お爺ちゃんかて、そう思うで。
まだまだやれまっせ！
それにしても、ようがんばりはった！ソロバン芸はピカ一やった」
「そうやね。鳥谷は、よう稼いだ思うわ」
「英語もうまかったなあ」
「そうかな？そんな話、あまり聞かへんかったけど。
「何、言うてんねん！
レディス＆ジェントルマン＆おとっさん、おっかさん
…って言うてたやん！」
「そうかな？？？」
「それから、さいざんす・マンボ・・・とか、おこんばんわ・・・とか」
「？？？？」
「アベック歌合戦は、最高やった！
息子はんが誘拐されたんは気の毒やったがなあ・・・」
「おじいちゃん、それ、別の人ちゃう？」
「え？トニー谷、引退するんやろ？お笑い芸人の！」
「ハッハッハ、またお爺ちゃんの大ボケが始まったわ！」
この世を良くしようとすると、
必ず、邪魔をするのが、
既得権益者たちだ。
時代が変わったのにも拘わらず、
彼らは、我欲で、社会の変化を拒もうとする。
その結果、多くの人を困らせる。
幕末の江戸幕府を思い出せば、明らかだろう。
ところで既得権益者を略すと、「キ・ケン」になる。
そう。
彼らは社会にとって、キケンな存在なのだ。
肉体のある人間は、
何かと争い事をする。
金、女、権力、事業・・・
ケンカの種は尽きない。
大地一人も嫌われることも、少なからずある。
しかし、死ねばこっちもんだ。
彼らが亡くなって、
本当の大地一人の霊魂を見ると、
「私利私欲のない人」
と思ってくれるからです。
かくして彼らの死後、俺の本心を理解した人は、
皆、俺を支持してくれる。
肉体としての大地一人を嫌う人も、
死ねばこっちのもん！・・・ってわけだ。
ちなみに宇宙人の方々も、
テレパシー能力があるので、
こっちの本心がわかってくださる。
こちらも、未熟な俺を、助けてくださる。
感謝、感謝、感謝です！
これからもよろしくお願いします！
最近の松井秀喜氏、
母校の活躍もあって、
マスコミによく登場する。
彼は今、何を思うのだろうか？
立派な性格の人だけに、なかなか本心は言えないと思う。
こういうときは、テレパシーで彼の本心と交流してみるのがいい。
有料版でどうぞ。
