ヤマヒデの沖縄便りⅣ 歩き続けて 歩き続ける 再び

「基地の島」沖縄を歩き、琉球諸島を巡る基地・戦争への道を問いかけ、自然を語る。●無断転載、お断り。
 

【拡散願えたらありがたい】雲間が放つ落日。こうなると、もう悩ましく、対応できない私(20250312)

2025年03月12日 | 残照
2025年3月12日(水)晴れ 
今日も落日を見に行った。名護湾。
17:58 今日はどうだ? 太陽と水平線がまだこれだけあるからね。
18:02 いいかな?
18:04 漠としている。
18:05 今日は低層雲に、高絹層(雲絹層)が広がっている。
18:05 太陽(地球)も動けば、雲も動く。私も動く。
私が動いても、至近距離の範囲だけが変わるだけだが、「気持ち」という奴。

18:09 いいね。あとは太陽が黒い雲をどう抜けてくるか?

18:11 太陽が黒い雲を割りながら。
18:11 絹層雲が広がっている。あれは氷の塊だ。
18:13 うぉ!
18:13 サンセットラインが抜けてきた。この変化に、追いつけない私。
18:15 雲間を巡る変化に驚嘆していてはいけない。撮るタイミングを失うから。
18:18 さてどうなるか?
18:24 いよいよ大詰めだ。
18:24 波打ち際まで見て撮る。
18:25 微かにサンセットラインが走る。
18:25 私は波打ち際すれすれに座っている。
太陽の位置と雲の位置の差でこうなる。
18:26 太陽が雲の下に出た。
18:28 黒雲の上も入れる。
18:29 なんという赤みだ。
18:31 息をのむ時間。
本当に息を飲む(飲み続ける)と窒息死します。気を付けましょう。

18:31
18:33 沈む。
18:33 沈んだのだろう。
18:39 しばし、沈黙の時が流れる。
18:47 昼から夜へ交替だ。
帰宅したら、リュウキュウコノハズクがないていました。
突然ですが、戦争はこういう時間も奪うモノです。絶対に反対。


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