おはようございます。朝起きて早速新聞をみた。昨日のことが記事になっていた。沖縄タイムスの2022年9月16日付けです。「民間地上空をドア開け飛行」です。宜野湾市嘉数高台から撮りました。べた記事ですが、お読みください。詳報を後にブログに上げます。
実は昨日は暇していました。「いいか、本でも読むか」と新書を出しておりました。そこに後方からヘリの音。180度振り返り、撮影態勢に入り、ほぼ真横を飛ぶ、HH-60救難ヘリを撮りました。そしたら機体の向こうに青空が見えているのです。全開。複数の兵士が足をだしている。ここは民間地上空ですぞ。6,7枚撮りました。普天間基地滑走路は標高約70m、ここの標高は約90m+展望台+自分の目までの高さ=96mほど。ヘリはやや高いところを飛びましたが、両窓全開にそのとき気づいたから、バチバチ撮りました。熟練労働者でした。
空軍ヘリがここを通ることは希です。着地せずに嘉手納方向に飛び去ったので、2度びっくり。遊覧飛行を楽しんでいたのか? 救難ヘリとは撃墜されたパイロットを海上で助け上げるのが任務です。そういうときは、演習であれ、必死にやっていますからさほど事故に至らない。遊び半分でいたら、事故につながりかねない。水筒を落とした事案もあり、軽はずみは許されないハズです。
そう思って、新聞社にメールし、情報共有。何度もやりとりし、帰宅後、写真を送り、2時間を要しました。現場で2時間、帰宅に2時間、帰宅後2時間。夕飯はコンビニ弁当(とほほ)。知られざる危険を伝えることは私の仕事だと思っています。
今日の沖縄タイムスには、重たい記事もあり、疲れるな。台風がまた来ているし。今日も頑張ります。