ヤマヒデの沖縄便りⅣ 歩き続けて 歩き続ける 再び

「基地の島」沖縄を歩き続け35年、気ままに綴ります。自然観察大好き。琉球諸島を戦場に据える「島嶼防衛」は愚の骨頂。
 

昨夜名護市街でオスプレイの音が聞えていたという話し(20240425)

2024年04月26日 | 名護市街で

 これは昨夜入ってきた情報だ。2024年4月25日21時40分ぐらいから22時15分前後、名護市街のその人の自宅でオスプレイの音が聞えると、連絡が入ってきた。というので、私は、閉めていた窓を開けてみた。聞えてこない。私の家とその人の家は直線距離で約1.5kmほど。名護湾側ならば、聞えてくるはずだ。陸側だと、丘・森があり、聞えてくる可能性は低い。昨夜の風は微風とみた。

 何処を飛んでいたのかは不知だが、演習空域の外であることはいうまでもない。それも夜間だ。余談ながら、私の自宅の方がキャンプ・シュワブの端から近いのだ。余り自覚してこなかったのだが…。実弾射撃演習の音も時々聞えてくる位置だ。

 オスプレイには、夜間、市街地の上を飛ぶなど、当然やめていただきたい。次の機会があれば、どのへんだが、概要を掴めれば、夜間でもおっかけて見よう。オスプレイを沖縄から日本から追い出すために、私達もやれることをやらなければならないだろう。オスプレイの無法な飛行をやめさせよう。



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