2021年6月4日 当初の目的外に振り回された数日だった。お陰で心が集中できなかった。
今日は津堅島に行くつもりだったが、島外の人間が密をつくってもと、遠慮した。取材じたいは、行われており、お任せしてもかまわない。独自視点を見いだせるかの一点に掛っている。
前面がホワイトビーチ。左奥が津堅島。手前の海軍岩壁に新顔がいる。ドック型揚陸艦ニューオーリンズだ。艦番18.予想通りだ。15:12
左がミサイル駆逐艦ラファエル・ペラルタ、右がドック型揚陸艦ニューオーリンズ。
今朝接岸したのではないか。15:13
18番。15:15
ミサイル駆逐艦。こちらはタグが付いており、近々でそうだぞ。15:15
右手前に揚陸艦に乗せる車両群が昨日と変わらず置かれている。奥が津堅島。静かそうだ。要は変化なし。15:16
15:17 変化なし。
今日も同じ頃出て行く。海兵隊の救難艇。15:28 昨日とほぼおなじ時間、同じ方向だ。
同一現場だろう。夜間の演習のサポート役だろう。その証拠も掴みたい。小舟だからと、軽視できないのだ。
と思ったら、海自の潜水艦が出て行く。15:30
何処に行くのだか?
爆走。15:42
コンテナが多数置かれている。どこかに搬送されるのだが。15:58
タグボートが動いた。16:02
タグが押す、否、牽くようだ。ラファエル・ペラルタ(DDG115)出港。16:29
どこにいくのか?
陸軍岩壁にいる音響測定艦ビクトリアスは動く気配なし。16:38
今日も不時着機は動かないようだ。16:49
あと何日居座るつもりだろうか? 私が現場に行くしかないのだろうか?
それにしても夜間訓練(後)の事故らしいのだが、どこで何をやっていたのか。陸上での演習ならば、イヤでも誰かの耳に入っているはずだ。夜間の海上での演習ではなかろうか。
ということで私は帰る。
展望台を下り、右脇に出る。18番がはっきりとみえる。出て行くミサイル駆逐艦。16:49
18番の出港は、この仕事ぶりだと、明後日ぐらいか。もう一隻揚陸艦がくるんじゃないか。
私の帰宅は真っ暗になっていた。