ヤマヒデの沖縄便りⅣ 歩き続けて 歩き続ける 再び

「基地の島」沖縄を歩き続け35年、気ままに綴ります。自然観察大好き。琉球諸島を戦場に据える「島嶼防衛」は愚の骨頂。
 

本日のキャンプシュワブゲート前座り込み(20220419-③)

2022年04月20日 | 辺野古・大浦湾

2022年4月19日(火)曇 ③ キャンプ・シュワブゲート前

第4ゲートでのことが先にあったが、都合で後の稿で書く。

①キャンプ・シュワブ工事ゲート前に座り込む。11:55

②来た! 11:56 コンクリートミキサー車。

③ガードマンに守られながら、背後で騒ぐ沖縄防衛局職員。11:56

④「軍は民を守らず」をかけて、三線を弾く市民。11:57

⑤多くのトラックが待機。工事をやめろと、歌で示す。11:58

⑥沖縄防衛局職員。防衛局の若手はこんなことを平気でヤラされているのだ。ここは沖縄防衛局職員の登竜門か?

戦場をつくり出す基地建設の「合理性」も説明できず、そもそも建設できる論拠すら示しえていない。いささかかわいそうではある。11:59

⑦12:00 搬入車両を前に歌い、気勢をあげる。

⑧12:01

⑨12:03 「安倍政治を許さない」の有効性は、終わっていない。

⑩12:04 沖縄防衛局職員。

⑪機動隊が出てきた。私は出てくるのを先読みし、前から撮った。12:07

⑫12:08

⑬前面に出てきた機動隊。12:10

⑭排除を前提に出てくれと言う機動隊。12:11

⑮排除が始まる。コロナ禍なので、身体の接触をさけている。触るなって言うの! 12:12

⑯搬入に抗議する。「民意はノー! 恥を知れ!」12:13

⑰12:13

⑱採石だ。デカい! K-8護岸の延伸のためだ。12:16

サンゴを殺し、長島との間の海流を細めてしまい、生態系や漁業への悪影響が避けてとおれない工事だ。K-8護岸延伸を認めない! 12:16

⑲入っていった車両。しかし、基地建設を止めることを諦めない人々。12:20

⑳「軍あれば、戦禍」。正にそうだろう。ウクライナでもイラクでもアフガニスタンでも、ベトナムでも朝鮮半島でも、沖縄でも、日本でもそうだったし、今後もますますそうなるだろう。

しかし「戦争による金儲け」は「公共財」だと言うのだろうか? 「安全保障」の矛盾を徹底的に暴露すべきだ。12:20

㉑12:21 ゲート前での意思表示。

㉒12:22 基地建設をやめろ!とシュプレヒコール。12:22

(続く)

 



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