2023年6月3日(土)晴れ 午後、休養に名護市街に向かった。お天気だし、残照の可能性が見込まれた。戻ってきてから、出るまでに若干時間を要した。雲が大幅に減っており、どうもだな。
名護湾へ。
本部半島方面。今日の日の入りは19時18分。下に雲があり、ダメだ。19:16
台風が去り、波も穏やかになった名護湾。
残照ではある。19:20
私は淡いのも好き。だが残照の場合、太陽が見えてこその残照。30分前にはスタンバらないとダメだ。ぐずぐずしているからいけない。
護岸にいた子どもたちが帰っていく。19:26
この渚の右に母子が3人居たが、私の撮影に一切邪魔にならなかった。ありがたい。近頃の親は子を放任している人が少なくなく、どうよねと思うことが度々あるのだが、母・子(未就学の子だろう)それぞれで楽しみ、はしゃいだりしていない。静かな時間を楽しんでいたようだ。
19:31 こういうときは前景を大きく入れる。海の、波の変化で絵を作る。
19:31 左側。いつも停まっている土砂運搬船がおらず、すっきり。台風一過であることを示している。この一点は嬉しかった。
19:32
19:32 ここまでだな。
本部半島の付け根側。名護市。今日の日は、さようなら。19:43
では帰る。
見上げると、満月か?(満月は6月4日だ)
歩道橋の中間点から。三脚等なし。19:53
サンセットが不発だったので、お月様に狙いを定める。歩道橋の柵の上に両肘を載せ、固定して撮る。
月光で屋根の上の花を撮る。月光も太陽光を反映しているのだから(といいことにしよう)。19:55
手持ち撮影。
別の場所で、手前の木を入れた。暗い場所での撮影には、両足を拓き、腰を落とすとぶれにくい。20:05
練習してみてください。