第14期に当たる「沖縄意見広告運動」が本日、沖縄タイムス・琉球新報、南日本新聞、東京新聞の4紙に掲載された。2面全面広告。
「ミサイルよりも外交を。沖縄を島々を戦場にするな!」がメインタイトル。ど真ん中に与那国島を走る機動戦闘車と虚ろにされている人々が写る写真が配されている。与那国駐屯地南側での写真だな。要求項目に「辺野古新基地建設断念、米海兵隊撤退。基地のない平和な沖縄、そして日本を。沖縄をアジアへ、世界へ、希望を繋げる『平和の拠点』に」。
1:「普天間基地を閉鎖させ、返還させよう! 米軍基地への『法の支配』求めて提訴!」 2:「辺野古新基地建設は沖縄の民意です。国会は請願を受け政府の工事断念の審議と実行を!」3:「戦争を回避し、平和構築を!沖縄に基地負担強いる構造的差別『この国のあり方』の根にある日米安保条約を変えよう!」
賛同総数:15332件。
◎私も賛同しました。
報告集会:
日時:2023年6月11日13時開場
会場:日本教育会館8階第1会議室(地下鉄神保町/総武線水道橋駅)
「軍拡よりも命と暮らしを! 戦争を回避せ! 女たちの一揆のときだ」
特別報告:伊波洋一(沖縄選出参議院議員)
スピーカー:高里鈴代(オール沖縄会議共同代表、基地・軍隊を許さない女たちの会共同代表)
田中優子(法政大名誉教授、前総長)
杉浦ひとみ(軍拡を許さない女たちの会事務局長、弁護士)
司会:上原公子(元国立市長)
◎私も参加予定
詳細は