ヤマヒデの沖縄便りⅣ 歩き続けて 歩き続ける 再び

「基地の島」沖縄を歩き続け34年、気ままに綴ります。自然観察大好き。琉球諸島を戦場に据える「島嶼防衛」は愚の骨頂。
 

【補足】辺野古で再会。CH-47やMV-22もきた(20230322)

2023年03月24日 | 辺野古・大浦湾

2023年3月22日(水)曇

 辺野古の浜テントに行きました。おさんぽの相棒は事情できていない。今日は1年前に東京に帰ってしまったKさんがきており、ここで会う。また数年ぶりに帰ってきたSさんも来ている。それぞれなんとかお元気そうだ。

 前夜から未明にかけての雷雨。

①8:58 ここの座り込みは「6912日」になっているようだ。2004年4月17日(?)から。シロノセンダングサが張られている。

②正面の海辺に緑藻が打ち上げられている。中央のおおきいのがカゴメノリ。右手前等がフクロノリ。8:59

③テント前。赤土が流れたようだ。手前のポツポツは先の緑藻類。9:00

④辺野古漁港の奥のK-1護岸の中。ダンプから砕石を落とし固めている。9:16

⑤お隣の運動公園はお池状態。9:44

⑥辺野古漁港の護岸から撮影したK-1護岸左側に重機(ローラー、ブルドーザー)。9:53

⑦辺野古漁港の中。雨でゴミが流れたようだ。10:02

望遠レンズのフードが外れていた。気づかなかった。どこだ? 音聞こえなかったし、見えず。どこだ?

おかしいなと思いながら、テント脇に。あった。湿った土の上に落ちていた。

⑧10:56 またやっている。ダンプがけっこうはいっている。この砕石は多分道路からダンプで入っているのだろう。要確認。

⑨CH-47の音がしてきた。これは航空自衛隊のCH-47。辺野古沖を左から右へ。近いです。10:58

⑩右に抜けていくCH-47。沖永良部島(与論島よりひとつ北にある島)から辺野古沖を金武湾に出て那覇空港に戻るのだろう。10:58

那覇基地(空港)からこのCHー47は空自南西方面航空隊内のレーダー基地行きの定期便(?)。だがここまで近くを通るのは珍しい。

⑪MV-22オスプレイが右からヘリモードできた。11:41

⑫左(東)へ。北部訓練場で演習か。11:41

帰り際、お互いにお元気で。又お会いしましょう。

 

 

 



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