ヤマヒデの沖縄便りⅣ 歩き続けて 歩き続ける 再び

「基地の島」沖縄を歩き続け34年、気ままに綴ります。自然観察大好き。琉球諸島を戦場に据える「島嶼防衛」は愚の骨頂。
 

【拡散願いたい】土砂降りの雨の中でも、座り込む(20240528-➁)

2024年05月29日 | 辺野古・大浦湾

2024年5月28日(火)雨 ➁

キャンプ・シュワブゲート前。濡れたカメラを拭き取って、雨の中、いざ出発。こうなると私は居直るしかない。

11:45 座り込んでいる。「沖縄を再び戦場にさせないー座り込み歓迎」。

雨の中でも黄色に黒は目立つ。

パトカーがきた。11:45

名護署のパトカーだ。消された白いゾーン(パトカーの右)。

11:52 「東京流れ者」ならぬ「琉球流れ者」を歌うきみ。

「基地のない沖縄に来たい」と。それはいつのことやらとしながら、落ち目の米国は、そうなるやもしれないと。定かではないが、そうなる可能性を観ておくべきだろう。

11:55 ダンプトラックがきた! 

雨の中! 歌う! 12:02

座り込む。12:05

雨だと、無茶な動きはできない。濡れる。滑る。

機動隊の排除が始まった。進行係が、雨の中なので、無理しないようによびかけていた。12:08

左側から排除が始まった。12:08

雨具をつけているから、滑らないように要注意。観ていて、心配。

排除に抗議して、スローガンを掲げる。12:09

あちこちで排除が行なわれている。12:09

12:09 機動隊から何を言われているのか? 「立て」と言うことだろう。如何に座り込むのかを答えながら否という彼女。

雨の中、もち揚げられた。12:10

また押えられている。12:10

12:10 顔を全面的に隠している沖縄防衛局職員。ブラックな仕事だと分かっているから?!

 

12:11 カメラがどんどんぬれてきた。

12:11 引き上げられる彼。

そして抱き上げられる。否、引き剥がされているのだ。12:11

12:14 トレーラーが入っていく。

12:14 雨の中でも可能な限り撮る。

機動隊に基地建設阻止を訴える。基地建設は沖縄を戦場にする道だ。12:15

語り合うことは重要だ。戦争を誘発していく新基地建設を止めたいものだ。

第4ゲート前で、「米軍基地 全面撤去」だ!

雨の日にも座り込む人たちに全国から激励を!

 



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