本日、辺野古から帰ってきて、買い物に行き、さて料理を始めるかのタイミングで電話が鳴った。固定電話が鳴るのは珍しい。「ツウワ」とでていたので、何気に取った。「NTTコミュニケーションズの者ですが、4月から契約料金が約1000円安くなります」という。金欠病故思わず乗りそうになった。だがこうした電話やメールは殆どエセ・嘘・詐欺。「後ほどKサポートから電話し直します」ときたので、電話を切った。
【事後談】丁度調理(火を付けている)中に電話が鳴ったので、無視した。また、食事中にも鳴った。これも無視。
【補足】自称「NTTコミュニケーションズ」からの電話の際、お待ちくださいにあわせて、楽曲が鳴っていた。本物そっくりだったが、若干違う。どうも本物を電話口で録音したものを流しているのではないか。この間接技が微妙な違いを生み出したと思われる。
ネットで調べたところ、NTTコミュニケーションズのHPに、そんな情報は載っていない。ー嘘か。Kサポートを調べたらどうやら怪しいらしい。電話口で私は、「こうした電話等は多くが詐欺だから、信用していないよ」と伝えておいたが、堂に入った奴らはふてぶてしい。欲に煽られたら痛い目に遭う。それがネット社会の裏面だ。ネット、PCだと間接コミュニケーションだから、よほど確たる通知以外は偽だと判断している。○○となのられたら、「そうですか」と言う以外にない。無視するだけだ。また私がまったくやっていない取引先だと、明確に詐欺なので話は簡単。時に自分がやっている取引先だと、うーむとなる。怪しいと思うことにして、ネットで調べる。
またその会社に電話して直接問い合わせる。大概詐欺だ。このときルーズな会社は応対が全く成っていないことがある。まめな会社はHPの見やすいところに注意が出ている。
特にブログに色々書いていると、知らず知らずのうちに個人データを晒してしまうことがある。ご用心だ。私が旅先のどこに泊っただの、どこで食事したのだと書かないのはそういうこと。情報社会であるが故の注意点。
私が○○ポイントに入っていないのも同様の事情。ポイントよりも自分の個人データをさらさない。何がスキとかキライなども基本書かない。不親切とも言えるが、やむおえない。
マイナーカードを取得していないのも同じ事情。殆ど強制になってきたが、法の下の平等で提訴することも考えるべきだろう。嫌な社会だ。生身での信頼関係も疑心暗鬼になってくる今日この頃。気をつけたいものだ。