投稿もしないでもたもたしていたらもう2週間が経過。
季節はすすみ、フタリシズカが芽を出した。
ヒトリシズカのように白い花などはついていない。地味なものだが、やはり仲間なので姿がよく似ている。
ニリンソウも花が増えてきた。
タツナミソウが2色のコラボレーション。
投稿もしないでもたもたしていたらもう2週間が経過。
季節はすすみ、フタリシズカが芽を出した。
ヒトリシズカのように白い花などはついていない。地味なものだが、やはり仲間なので姿がよく似ている。
ニリンソウも花が増えてきた。
タツナミソウが2色のコラボレーション。
花の季節が到来した。
なかなか山に行けないので、庭や近くで野草の花をみつけて楽しんでいる。
姿をあらわしたばかりのヒトリシズカが好きだ。
可憐だし、まだ赤んぼのくせに一人前に白く美しい花をつける。
草むらになんだか光っているような感じで咲くタツナミソウ。
花びらを開いて顔をあげ気味のスミレは少ない。前の葉っぱがじゃまなんだけど・・・
こちらは光がすけていい感じに撮れた。
我が家の北側のすきまにツワブキの花が咲いた。
黄色で大きな花なのですごく目立つのだが、周りが日陰でほかに色どりのものがないせいか、華やぎという感じがしない。
今まであまり気にしていなかったが、花の形に2種類ある。
調べてみたら、園芸植物として人の手が加えられたせいらしい。つまり品種の違い。
めしべをアップで見てみたら、やはりキク科らしい形をしている。
もう少し日当たりがいい場所にはフキもある。
こちらは季節には収穫しておいしくいただいている。
そして日当たりのいいところでは菊がまっさかり。
上天気で暖かい日が続いています。
昨日、今日は25度越えの夏日になってしまった。
湿度がないので、あまり暑くていや、という感じはないが、やはり異常だ。
山に行けないので、家の近くをブラブラして秋の花を写してみた。
これは花じゃないけど・・・ モフモフ・・ウフフ・・
ヒメムカシヨモギだとおもうけど、ごくごく小さな花だが、ちゃんとキク科の姿をしているね。
引っ付き虫。でもしっかり秋色だ。
今日は、庭に咲くフジバカマを。
キク科でヒヨドリバナの仲間だそうだ。やはり筒状花なんだね。
茎も赤くて、葉にも赤い縁取りがあってなかなかきれいだ。
なんの手入れもしていないキクが咲き始めた。
枝分かれし、地を這うように広がっているので、そのうち色とりどりの花で庭を埋め尽くしてしまうだろう。
キバナコスモスもまだまだ長持ち。そろそろ店じまいしてもらってかまわないのだけど、まだ暖かいからね。
妻の3回目の化学療法は、中止になった。
白血球の数値が低くなりすぎていたのだ。
これまでと違って「だるい」「きつい」と繰り返していたのは、薬のがんに対する増殖抑制効果が白血球の増殖も抑えてしまっている。
副作用の強さが、がんの抑制効果にも比例しているといいのだが。
近所にみなれない草が増えてきたと思って調べてみたら、コセンダングサという外来植物だった。
最近生息領域を拡大しているらしい。
花を見るとキク科の特徴をそなえている。
同じ場所でも去年はまったく様相が違っていた。
今は空き地でも、すぐに草が刈られ舗装されて駐車場になってしまう。
環境の変化とともにそこに暮らす草も変わっていく。