毎日が山のこと

最近の山歩きの記録はもちろん、作ってみた山行プラン、過去の山歩きの記録も順次掲載中です。

耳のお掃除は必要

2023-09-05 10:51:53 | 難聴亭日録

ひさびさの難聴での投稿です。

この間、ずっと快適に過ごしてきたわけではありません。

よく聞き取れるときもかなりありましたが、一方で不調で聞き取りにくい時期もありました。

夏場になって、山歩きなどのあとは、やはり汗の影響でしょうか、不調になりやすい感じです。

ところで、この猛暑の夏を乗り切ってきて、8月下旬からまた不調になってきました。

補聴器屋さんでみてもらい、掃除と調整をしてもらってもあまり改善しません。

補聴器屋さんにも一度耳鼻科で見てもらった方がいいといわれ、今日、かかりつけの耳鼻科に行ってきました。

やはり、耳の奥にかなりよごれがたまっていました。

補聴器を使っているとやはりこうなってしまうようです。

耳鼻科で耳浴薬を処方してもらいました。数日間耳穴に垂らして耳垢をやわらくしてからときれいにします。

医者には、少なくとも1年に1回はやったほうがいいといわれました。

以前には言われているはずですが、忘れてしまいます。来年は早めに行こうと思います。忘れなければ。(笑)

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補聴器に雑音が出てしまった

2022-08-04 15:35:32 | 難聴亭日録

このブログの山日記で先週富士五湖の北にある王岳に登ったことを投稿したが、実はその時から補聴器の右のほうに雑音が出始めてしまった。

補聴器は風に弱くて、風が当たるとバリバリ、ザーザーとうるさいのだが、風も当たっていないのに、バリバリいいはじめてしまった。

汗が影響しているのかもしれない。

途中でいわなくなったりもするのだが、またバリバリはじまる。

一昨日、補聴器屋さんに持ち込んでみたが、なんと1日半使わないで乾燥剤いりのケースに入れておいたためか、そのときは雑音が出なかった。

「どうしますか」と修理に出すかどうか聞かれ、もう少し様子をみることにした。

せっかくなので、日頃感じている音楽をまともに聞けないという不満をいってみたら、会話用とは違う設定をして自分で切り替えをするようにできるという話だった。

会話用の設定は、子音を聞き取りやすいように高音部を強調してあるが、それ以外にも聞き取りの邪魔をする音域は抑制されているそうだ。

音楽用の設定では、そういう強調や抑制をはずすらしい。

それができるならとさっそく設定してもらった。スイッチを2秒間長押しすると切り替わる。

これはいいと喜んで持ち帰ったのだが、翌日使い始めてみるとなんとまたバリバリ始まってしまった。

しょうがないので昨日、補聴器屋にいって修理にだした。

かわりの補聴器は貸してもらえるのだが、音楽用の設定はしていないので音楽をふたたび楽しめるかどうかは2週間後のお楽しみとなった。

写真は仕事場の近くの空き地のオオアレチノギク。

 

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補聴器調整がうまくいった!

2022-06-22 10:50:52 | 難聴亭日録

13日に投稿した記事で、聴力はあまり落ちていなかったと書いたが、実はその後の聞き取りはかいぜんしていなかった。そこで今日、再度補聴器の調整に行ってきた。私の判断では、やはり1000ヘルツ辺りを、強化する必要があると思っていたので、それを伝えて調整してもらった。成功だった。仕事場に戻って電話に出たときに、問題なく聞き取れたのだ。とにかく、これまでと違って音に芯があるように感じる。よかった。

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聴力はそれほど落ちていなかった

2022-06-13 12:54:25 | 難聴亭日録

補聴器屋さんから耳鼻科での検査を示唆されたので、さっそくかかりつけの耳鼻科にでかけた。

するとすぐに検査するのではなく、耳浴薬を処方され、数日後にまたくるように言われた。

耳浴薬は初めてだが、目薬みたいなもので、耳の穴にたらして使う。

一日2回耳穴にたらして10分ほどそのままじっとしているだけだ。

今朝、耳鼻科に行くと、さっそく耳道を吸引し、きれいにしてくれ、その後簡易の聴力検査をしてくれたが、以前と変化はないといわれた。

補聴器を使うことによって耳垢が奥に押し込まれ、影響していたと思われる。

医者がいうには、私の耳道は奥がかなり細くなっているようなので、今後定期的に清掃が必要だといわれた。

確かに補聴器の聞こえも改善したように感じる。

ただ、まだキンキン感が残っているので、再度補聴器屋で調整してもらおうと思う。

あと、今後も聴力をこれ以上落としたくないのであれば、耳のマッサージに週1回でも通うほうがいいともいわれた。

さてさて、どうしたものか。やはり自分のからだなの大切にしないと・・・。

 

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またもや聞き取り不調

2022-06-10 08:37:16 | 難聴亭日録

ここ半月ばかり、また聴き取りの調子がよくない。

去年の年末頃、やはり調子が悪くて、補聴器の調整をしてもらった。

そのおかげか、2月から4月は不自由を感じなかった。

ところが5月の半ば頃から、なんだかキンキンした感じになって、言葉の聞き取りもよくない。

どうも言葉だけではなくて、聞こえてくる音が高音ばかり強くなったように聞こえる。

これは補聴器を使い始めたころの感じに似ている。

私の難聴は老人性のもので、高音部の聞こえが極度に悪い。

補聴器もそれに対応するように調整してあるのだが、一旦は脳が慣れてきて普通に近く聞こえていたものが、またもやキンキン音に戻っている。

これはこれまである程度聞こえていた中音域の聴力が落ちたということかもしれない。

ボリュームの調整では間に合わないので、音域ごとに再調整してもらう必要がありそうだ。

でもその前に、耳鼻科に行って聴力検査をしてもらう必要があるだろう。

善は急げだ。

写真は庭の芝生。

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