タケ・タケ・エヴリバディ!

当ブログは「竹と生きる・竹を生かす」をメインテーマに、管理人の田舎暮らしの様子をお届けします。

その後の家庭菜園

2022年06月22日 | ふるさと長岡・嗚呼!田舎暮らし

ボクはわが家の裏にあるちょっとした家庭菜園で、野菜を育てています。このことは今までにも、このブログで何度か話題にしてきました。「ネコの額ほどの小さな家庭菜園ですが…」(5月7日)とか「畑に花が咲き始めました!」(6月6日)などです。興味のある方はぜひご覧になってください。

で、今現在の家庭菜園はどうなっているかというと、もう大変な状況です。「草を取るのが面倒くさ~い!」ってことで、ホント適当にやっています。まずは畑の全貌です。

もう畑の周りは草ボーボーです。これでも刈り払い機で5月から2回ほど刈っているんですけどね。手前はズッキーニとイトウリ、その奥が枝豆、さらにナスとピーマンの畝があって、一番奥に支柱が立っているのはトマトとキュウリの畝です。

それぞれの発育状況を見ますと、

こちらがズッキーニちゃん。わが家は大好きなんですよ。この苗、種から育てたんですよ。大きくなりました。ズッキーニは昨日が初収穫でした。

ピーマン系も順調に育っています。5~6個収穫して料理に使っています。シシトウはまだです。

トマトはまだです。随分と実はつき始めていますが、まだまだ青いです。今シーズンは4種類のトマト苗を各2本ずつ買ってきて植えました。どんな味のトマトかな?楽しみです。

今、収穫の最盛期を迎えているのはキュウリです。毎日どっさり採れて、夫婦2人の生活では食べきれないくらいです。今朝採れたのはこれ。

冷蔵庫の野菜室は、わが家の家庭茶園で採れたキュウリで満杯です。サラダはもちろん、辛子漬けや刻み生姜漬けなど、いろいろな浅漬けも女房が作っているんですが、漬物は塩分も気になるお年頃ですしね。そんなには食べられません。

まぁそれでも「自分で育てた野菜を自分たちで食べる」という、ある意味で最高のぜいたくを経験させていただいています。ありがたいことです。

コメント
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