タケ・タケ・エヴリバディ!

当ブログは「竹林や自然と共に生きる」をメインテーマに、管理人の田舎暮らしの様子をお届けします。

冬なのにメダカが孵化した!

2024年02月04日 | 徒然なるままに

昨年の5月から、わが家ではメダカを飼育しています。今までにも何度かこのブログで「メダカ飼育日記」を掲載してきました。

 

メダカの飼育 - タケ・タケ・エヴリバディ!

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メダカの赤ちゃん誕生! - タケ・タケ・エヴリバディ!

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最近は「メダカの飼育」があまりにボクの生活の日常になっちゃって、ブログの記事にはしていなかったのですが、メダカが日々ボクらの生活に潤いを与える存在であるのは間違いないところです。今は初代メダカの子メダカと孫メダカが主流で、2つの水槽内を優雅に泳いでいます。

はい。今はこんな感じです。実は去年の秋が深まった頃から、「これから冬に向かって寒くなるし、メダカもタマゴを産まなくなるんだろうな…」って思い、ボクはタマゴの採取をしなくなっていたんですよ。「冬季間はメダカの動きも悪くなり、餌を食べる量も少なくなる」って、どこかで読んだ記憶もあったんですよね。

しばらく放ったらかしておいたメダカ達だったのですが、先日のことです。あまりに水草と藻が水槽内で多くなってきたので、女房がそれらを間引くことにしたんですよ。そしたら水草や藻にたくさんタマゴが付いていたので、それらを小さなタッパーに移しておいていたんです。「タマゴは産んでいても、冬だから孵化はしないんじゃない?」なんて言いながらね。

ところが、孵化しました。産まれましたよ。一気に10匹以上のメダカの赤ちゃんが誕生し、ビックリしてしまいました。なーんだ!冬でもメダカは孵化するんだ!

いろいろ調べてみたりメダカ飼育の先輩に聞いてみたりしたら、一定以上の水温と日照時間が確保されていれば、メダカは1年中孵化可能とのことでした。わが家のメダカの水槽が置かれているリビングの環境は、それにマッチしていたんですね。水槽に設置しているLEDライトの点灯も含めてね。

メダカの水槽を眺めていると心が癒やされますし、産まれてきた赤ちゃんメダカの姿はそれを増幅します。さらにメダカに毎日餌をやる孫の姿にも癒やされ、ボクら老夫婦は癒やされまくりです。幸せホルモン出まくりでっせ!

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