4月15日 白石観音堂のつづきです。仕事の都合でUPがとびとびになってしまいました。
大轟の滝を後にして、R193を川に沿って登っていく。大釜の滝などを横目に土須峠を越え、神山町に。
山を降りてくる途中で見かけた桜の木。花の数は控えめで、豪華な花ではないが、空に伸びる枝がいい感じ。七人渕の滝の入り口にあり、見晴らしもいい。遠めにも結構目立つ樹である。
そのままくだり、神通滝の分岐を越えてから、標識に従って江田地区へ。「菜の花まつり」ののぼりが並んでいる。
到着して見ると、休憩所などの設備はあるが、訪問客は1組だけ。最盛期を過ぎて、まばらな隙間が目立つ。桜が遅かったのでこちらも遅めと思ったが、見込み違いだった。
香川県まで戻ってふと思いつく。この時期なら塩江不動の滝に桜を被せられるかも!
寄って見ると、何組かの訪問者。桜の並木もまだまだ見ごろなので、お花見にもいいだろう。
身近な滝だけに、訪れるのは久しぶり。 ワイドコンバータ付18㎜で滝をとった後は、少しさがり、望遠を使って桜と滝をコラボしてみる。
望遠の圧縮効果で割りと見られるものが取れた。もっと陽の高い時間帯であれば、もっと映えたかも。
桜めぐりの最後を、滝とのコラボで締めくくって、今日の遠征を終わる。
走行距離281km 歩いた歩数は、異常値のため参考にできず。