11月11日のつづきです。
土須峠で舗装路(国道)に復帰し、那賀町方面へと下る。
山深い中の渓谷は 陽の差し込む部分と射し込まない部分の差が激しいが、快晴に恵まれて、見た目にはとても美しい。
これがそのまま写真に取り込める腕が欲しい!
こちら側は人が多い。狭い道なので、車を停めるにも一苦労。
大釜の滝。木々が被ってあまりいい角度が撮れない。紅葉期でもあまりとることのなかった滝。
小剣神社脇の銀杏。電線がなければ映える樹だと思うのだが。
小剣の滝をバックに。
少し開けた場所で、陽のあたる木々。
大轟の滝では車を停められなかったので、少し下った場所に駐車。川の合流地点の雰囲気がいい。
大轟の滝は、今年は期待外れ。左岸側の木が・・・。
昼を少し回ったあたりの時間だが、帰宅に要する時間は3時間近くかかる。
大轟の滝が期待通りだったら、陽の角度が変わるのを待っても良かったのだが、これ以上とどまる気になれなかったので撤収。いつもだったら山越えだが、高松-徳島の高速道路が出来つつあるのを見るために、徳島市経由で戻る。
一番期待した大轟の滝がダメだったが、前半の殿川内渓谷で一日分楽しめた。
来週は今治方面かな。
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