6/30日のお出かけ記録です。
6月の休日は一度も遠征しなかった。これではもったいないと、月末の30日はお出かけ決定。行先は、なぜか急に訪れたくなった須崎・樽の滝。雨の後だから水量も豊富だろう。
高松を出るときには曇り。時折青空ものぞく天候だったが、高知に入って一転。須崎市に入る頃にはかなりの雨だった。
樽の滝には一度訪れたことがある。道も分かりやすいので迷うことなく樽の滝公園に到着。ここでは長靴に履き替えて滝を目指す。
道からも見える滝の全景。こうしてみると結構落差のある滝である。
滝前に来ると、雨よりも飛沫のせいで傘がとび、服はびしょ濡れに。レンズを拭きつつ水量豊富な滝を楽しむ。
ここは滝の裏側に回り込める「裏見の滝」。左岸の藪をかき分けて回り込むが、完全に裏に入るにはこの雨では厳しかった。
長靴なので、流れを渡って右岸へ。滝だけよりも手前の木が入った方が優美に見えるかも。
車に戻って、カメラとレンズを拭う。滞在時間は50分ほど。雨でなければもっとゆっくりしたかも。
流石にこれ以上雨の中を歩き回るのも御免なので、仁淀川沿いに川の様子を見ながら帰路につく。
途中、仁淀川役場の手前、葛原橋から滝が見えたので寄ってみる。
見事な滝だが、大雨の後の俄滝のようだ。上にもう一段あり、なかなか楽しませてくれる。
R439を走っていると、まだ紫陽花が鮮やかに残っている。近くで見るとさすがに褪せているのが判る。
大豊から高速にのり、もどる。瀬戸内海側に出ると雨はなく、穏やかな天候だった。聞くと午前中に雨があったようだが、地面も乾いてきており、あまり雨上がりの感はない。高知ではずっと雨だったのだが、雨を楽しんだドライブでもあった。
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