最近、電子書籍リーダーで、読書することがめっきり増えました。
(ちなみに、私が使用しているのはKindle Paperwhiteというものです。)
その理由はいくつかあるのですが、
ハイライト(いわゆるアンダーラインを引いたところ)と、覚書メモを、パソコンにエクスポートして、エクセルで自分なりの読書録が作れること。
同様に、read.amazon.comにアクセスすれば、今まで読んだ本と、そのメモとハイライトが、サクッと一覧で見返せること。
また、何といっても、紙の書籍を持ち歩くのと比べて、とっても軽いし持ち運びしやすい。(愛用のポッケちゃん手帳にもすっぽり収まる!)
さらには、以前のブログにも書きましたが、
電子ペーパーは外部の光源からの反射光を見るので、紙の書籍を読んでいるように、集中しやすく目が疲れにくいことも魅力です。
(対して、スマホやPCは、そのものが発光する透過光を見ます。)
と、ここまで、いかにも読書家風を装って、書き連ねてみましたが。。。^^;
いちばんの理由は
字が大きくできること
なんです。
ここ数年、若い時(笑)に比べて、読書量が落ちているのは感じていたのですが、小さな字が読みにくくなっていることが大きな原因でした。
Kindleアプリで字が大きくできるのを発見した時は、すごく嬉しかったです。
さらに、専用端末の軽さは本当にありがたいです。
おかげさまで、読書量が若い時(笑笑)のように復活し始めています。
有難や〜。
さて、このように加齢による小さな原因が発端で「今までしていた事をしなくなる」が「今までできていた事ができなくなる」に繋がることは、意外と多いように感じます。
これは身体の動きも同じ。
ですが、そこになんらかの工夫を持って「やり続ける」環境をうまく作り出せると、意外となんでも「年齢は関係なくできるもんだね!」に変換できると実感しています。
こういう感覚が持てていることは、あと数年でカ○レキを迎えるトレーナーとしては、とてもありがたいです。
このような気づきをセッションに活かし、年齢を重ねることが強みとできるよう、日々工夫を重ねていきたいと、愛用Kindleを手に取りながら、思い至りました。
「身体使い勝手よくするデバイス」になりたいと思った今日この頃^^
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