自分の弱みは、できれば知られたくないと思うのも。でも、自分の弱みをさらけ出すことによって、周囲の理解が得られ、支えられ、前向きに進めることって多いと思います。いわゆる、自己開示。この作文にはじ~んときました。
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◆自己開示
自分の情報を相手に知らせることを、自己開示といいます。
自分の弱みや悩みを自己開示によって発信することで、相手に本当の自分を理解してもらい、互いに手を携えて前に進む関係になることがあります。
『いつも強がってばかりいると思っていたのに、そんな過去や悩みがあったんだね。
実は私も似たような経験があるんです。
一緒に頑張ろうよ!』
みたいな。
私が好きなカウンセラー衛藤信之さんは、セミナーの冒頭に徹底的に自己開示をします。
不遇な子供の頃の話、大人になって挫折した時の話、子供が大きな病を抱えている話・・・。それらを包み隠さず話すことで、聴衆のココロが一つになり、本題に共感できるんです。
鹿児島で、働くお母さん向けにセミナーを開催した時、“子ども力を引き出す 痛快!子育てコーチング”の吉永さんをお呼びしました。
半日のセミナーの、冒頭30分間を使って、自己開示を行っていました。暴走族の頃の話、社会人になってからの話・・・。全てをさらけ出していましたよ。
そして私も、3年半前に鹿児島に赴任した時、従業員に対して自己開示を行いました。
「私はエリートではありません。
たたき上げです。
私の過去は・・・」。
◆頑張ってね!
障害者週間にちなんで、内閣府が募集した“心の輪を広げる体験作文”で、熊本県の小4の藤崎美夏さんが、総理大臣賞を受賞しました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
私は、生まれつき左足がなくて、義足をつけています。学校生活の中で、足がいたい時やプールの時など義足をはずす時があります。
四月になり、一年生が入って来ました。一年生は、まだ入って来たばかりで、私の事を知りませんでした。
五月に運動会の練習が始まりました。体育館での練習の時、半そで半ズボンにはだしでダンスの練習をしていました。半ズボンだったので、義足をはめた足が目立っていました。その時、一年生が何人か集まって、
「にせ物の足だ」
と言いました。私は、すごくいやでした。今までも、同じような事を言われてきたからです。だから、いつも足が見えないように、長ズボンばかり着ていました。そして、いろいろ言われるのがこわくて、にげるように義足をかくしていました。<中略>
授業が終わり、担任の先生に相談しました。先生は、
「一年生に足の事を話してみようか」
と言いました。私は、みんなの前で話せるか、自信がなくてまよっていると、先生が、
「話してみようよ」
とはげましてくれました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
藤崎さんの気持ち、分かりますよね。
担任の先生、できますね~。
2人に大きな声援を贈りたくなりました。
小4作文「義足の少女」感動の輪…編集手帳も紹介(読売新聞) - goo ニュース
続きもぜひお読みくださいね。
見事な自己開示です。
感動しますから!
■■■最後までお読みくださってありがとうございます!■■■
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◆自己開示
自分の情報を相手に知らせることを、自己開示といいます。
自分の弱みや悩みを自己開示によって発信することで、相手に本当の自分を理解してもらい、互いに手を携えて前に進む関係になることがあります。
『いつも強がってばかりいると思っていたのに、そんな過去や悩みがあったんだね。
実は私も似たような経験があるんです。
一緒に頑張ろうよ!』
みたいな。
私が好きなカウンセラー衛藤信之さんは、セミナーの冒頭に徹底的に自己開示をします。
不遇な子供の頃の話、大人になって挫折した時の話、子供が大きな病を抱えている話・・・。それらを包み隠さず話すことで、聴衆のココロが一つになり、本題に共感できるんです。
鹿児島で、働くお母さん向けにセミナーを開催した時、“子ども力を引き出す 痛快!子育てコーチング”の吉永さんをお呼びしました。
半日のセミナーの、冒頭30分間を使って、自己開示を行っていました。暴走族の頃の話、社会人になってからの話・・・。全てをさらけ出していましたよ。
そして私も、3年半前に鹿児島に赴任した時、従業員に対して自己開示を行いました。
「私はエリートではありません。
たたき上げです。
私の過去は・・・」。
◆頑張ってね!
障害者週間にちなんで、内閣府が募集した“心の輪を広げる体験作文”で、熊本県の小4の藤崎美夏さんが、総理大臣賞を受賞しました。
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私は、生まれつき左足がなくて、義足をつけています。学校生活の中で、足がいたい時やプールの時など義足をはずす時があります。
四月になり、一年生が入って来ました。一年生は、まだ入って来たばかりで、私の事を知りませんでした。
五月に運動会の練習が始まりました。体育館での練習の時、半そで半ズボンにはだしでダンスの練習をしていました。半ズボンだったので、義足をはめた足が目立っていました。その時、一年生が何人か集まって、
「にせ物の足だ」
と言いました。私は、すごくいやでした。今までも、同じような事を言われてきたからです。だから、いつも足が見えないように、長ズボンばかり着ていました。そして、いろいろ言われるのがこわくて、にげるように義足をかくしていました。<中略>
授業が終わり、担任の先生に相談しました。先生は、
「一年生に足の事を話してみようか」
と言いました。私は、みんなの前で話せるか、自信がなくてまよっていると、先生が、
「話してみようよ」
とはげましてくれました。
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藤崎さんの気持ち、分かりますよね。
担任の先生、できますね~。
2人に大きな声援を贈りたくなりました。
小4作文「義足の少女」感動の輪…編集手帳も紹介(読売新聞) - goo ニュース
続きもぜひお読みくださいね。
見事な自己開示です。
感動しますから!
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職場でも
スピーチでも
自己開示は有効ですよね。
それもおしつけにならない程度に話すというのが、
なかなか難しいことだなと思います。
藤崎さんの話は私も感動しました。
見事ですばらしい自己開示だと思います。
ポチッ
毎回素敵な話で YHさんのアンテナの高さに感心しちゃいます。
実夏さん 自己開示してよかったですね。
さくぶん本文を読みながら心の中で応援しちゃいました。
自己開示には 応援したくなるほどの強烈な共感を呼び起こす力がありますね
仲間のことに関心を持て・・・といつも言いますが・・・
たとえ話をひとつ
YHさんが 深夜の高速道路を快適に飛ばしているとします。
後ろからすごいスピードで車が迫ってきたと思ったらいきなりパッシング
その後ちょっと無理して追い抜いていきました
気分悪いですよね。
私なんか相当気分が悪い・・・・
でも・・・・
後部座席に 熱にうなされる子供がいて 離れた病院に向かっている車だって知っていたら・・・
自己開示 仲間になる近道ですね
応援だけで失礼します。
あとでゆっくり来ますねー!
凸凸
本当に勇気付けられるお話です。
自分のブログでも紹介したいと思います。
いいお話のご紹介、ありがとうございました。
私もがんばらなくっちゃって感じます。
(^_^;) そうなら私もやってみたいです・・・