大使館内で響く「ケ・セラ・セラ」

最近、邦画かドラマかで「ケ・セラ・セラ」を歌うシーンを観ました。彼女の歌声 が、頭に残っています。

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■ケ・セラ・セラ

米国の女優ドリス・デイが97歳で亡くなりました。

最近、邦画かドラマで日本の俳優さんが「ケ・セラ・セラ」を合唱するシーンを観た ばかりでしたので、 ドリス・デイの死亡ニュースに反応していしまいました。

1956年公開の映画「知りすぎていた男」。

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息子を誘拐された医師夫妻。

息子の行方を追っているとと、ある東側の大使館に拉致されている可能性が分かってきた。

大使館内のパーティに紛れ込んだ夫妻。

元歌手の妻ジョー（ドリス・デイ）は、歌を披露する。

ケ・セラ・セラ。 何度も何度も歌うジョー。

するとその歌声を聴いた息子が、大使館内のどこからか口笛で反応してきた。

「息子はやっぱり、この建物の中にいる！」

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アルフレッド・ヒッチコックの名作の一つですね。

■ヒッチコック

とにかくヒッチコックの映画は面白かった。

日常の中でのサスペンス、東西冷戦のスパイもの・・・。 「あっ！」と驚く展開に、毎回、びっくりしたりハラハラしたり。

30分の完結型テレビドラマ「ヒッチコック劇場」も、目を皿のようにして観ていまし た。

たった30分のストーリーなのに、あっという見事な展開。

ドラマも映画も、本当に面白かったです！

 

ドリス・デイ逝く。

ヒッチコックの映画を、観直したくなりました〜

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