山形の第3セクター・山形鉄道は、年間1億円の赤字。ここにアイデアいっぱいの素人社長が、公募で選ばれました。遠く鹿児島から、猛烈に応援したくなりました!
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アマゾンでももちろん買えますが、直接申し込むと、500円がチャリティに使われます
◆アイデアマン
著者の野村浩志さんは、元読売旅行の社員。
鉄道とスケッチが好きで、子供の頃は“いじめられっこ”だったそうです。会社員になっても、自称“ダメ社員”だったいう野村さん。
でも文章を通じて、ホンワカした雰囲気、好きなことはがむしゃらに突き進む集中力、ダジャレ好きで楽しく優しい人柄が伝わってきます。
趣味は、休日に行う古いVWをつかった移動美術館と駄菓子屋さん。
彼の周りには、いつも人が集まってきます。
その野村さんが、山形営業所所長時代に、山形の人たちとふれあい、山形鉄道に観光客を送り込んだりするうちに、市長から
『山形鉄道の社長公募に、応募してくれませんか』
と頼まれるわけです。
安定した会社員から、赤字会社の社長・・・。
生活ができるんだろうかって悩むんですね。
でも、地域に貢献したい野村さんは、『応募したい!』。
でもでも、家族は大反対。
さて野村さんは、どのように家族を説得し、公募社長に合格するのでしょうか?
このあたりは、面白いですよ~。
◆アイデア抱負
読売旅行山形営業所長時代は、売上を3倍にしたアイデアマン。
とにかく、アイデアが次々と湧き出るんです。それも、部下とディスカッションしていると
『正月といえば何?』
『ぞうに、すごろく・・・』
『すごろくか、面白い! すごろくをどうする?』
『チラシをすごろくのデザインにしましょう! サイコロをふって6が出たらあたりとか?』
『バス旅行を6コース用意しましょう。いや12か月分用意して、まとめて申し込んでくださったら、特典をつけましょう』
こんな楽しそうなアイデアが出てくるんですね。それで即実行。
ついには、会社の顔になっちゃうんです。
さて今年4月に山形鉄道の社長に就任した野村さん。
多忙なあいさつ回りの間にも、数々のアイデアが浮かんできます。
アイデアが浮かんだら、地元のタクシーや保育園、学校、企業と提携してどんどん企画を進めちゃう。
すると、今まで見たこともない数の乗客が集まっちゃう。
とにかく読んでいて楽しいです。
グッズ販売、企画列車、テーマパーク化、地元の学校での講師・・・。
次々に実現していくんです!
ぜひ一度、山形鉄道のサイトをご覧ください。
「おっ、違うな~」
って感じると思いますよ。
この本を読み、とっても元気になりました!
■■■最後までお読みくださってありがとうございます!■■■
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私、フラワー長井線「公募社長」野村浩志と申します野村 浩志ほんの木このアイテムの詳細を見る |
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◆アイデアマン
著者の野村浩志さんは、元読売旅行の社員。
鉄道とスケッチが好きで、子供の頃は“いじめられっこ”だったそうです。会社員になっても、自称“ダメ社員”だったいう野村さん。
でも文章を通じて、ホンワカした雰囲気、好きなことはがむしゃらに突き進む集中力、ダジャレ好きで楽しく優しい人柄が伝わってきます。
趣味は、休日に行う古いVWをつかった移動美術館と駄菓子屋さん。
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その野村さんが、山形営業所所長時代に、山形の人たちとふれあい、山形鉄道に観光客を送り込んだりするうちに、市長から
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でもでも、家族は大反対。
さて野村さんは、どのように家族を説得し、公募社長に合格するのでしょうか?
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◆アイデア抱負
読売旅行山形営業所長時代は、売上を3倍にしたアイデアマン。
とにかく、アイデアが次々と湧き出るんです。それも、部下とディスカッションしていると
『正月といえば何?』
『ぞうに、すごろく・・・』
『すごろくか、面白い! すごろくをどうする?』
『チラシをすごろくのデザインにしましょう! サイコロをふって6が出たらあたりとか?』
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さて今年4月に山形鉄道の社長に就任した野村さん。
多忙なあいさつ回りの間にも、数々のアイデアが浮かんできます。
アイデアが浮かんだら、地元のタクシーや保育園、学校、企業と提携してどんどん企画を進めちゃう。
すると、今まで見たこともない数の乗客が集まっちゃう。
とにかく読んでいて楽しいです。
グッズ販売、企画列車、テーマパーク化、地元の学校での講師・・・。
次々に実現していくんです!
ぜひ一度、山形鉄道のサイトをご覧ください。
「おっ、違うな~」
って感じると思いますよ。
この本を読み、とっても元気になりました!
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野村さんからのコメントを拝見しても、
熱い気持ちが伝わって来ます。
私も鉄道に乗るのが大好きで、
子供が小さい頃は岩手のローカル線に乗りに行ったりしていました。
乗ることがまずは活性化の第一歩ですよね。
本を拝見して山形まで乗りに行きたいなと思いました。
ポチッ
やっぱり実行ですよね。
アイディアが出る人はいるんですが それを実行するかしないかで雲泥の差があります
駒ヶ根も観光地ですが いろんなアイディアを出すのですが 実行はされないんです。
いいですねぇ・・・って言うだけ
そういう業界は滅びるしかないんじゃないか
そう思う一方 やれば変わるのになぁ・・・って
野村さんがコメントしてくれていますが 中にいた人ではなく 外から見ていた・・というのがポイントかも それと実行力ですね。
代わって行ったら楽しいのにね
音で見たいと思います!
探して読んでみます。
ありがとうございます。
昨日の記事もとっても参考になりました。
お施主様が、業者側のどこに共感を見出し、期待をしているのかがよくわかりました。
私のブログでも紹介させてください。
実に力強いものがありますね~
アイデアの泉源を知りたいな…500円寄付もアイデアかな?