新聞の書評欄に懐かしい名前が

日曜の読売新聞に、最近発行された本の書評欄があります。懐かしい名前を目にしました。その昔、海外旅行は憧れでした。
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◆書評欄

日曜日の新聞のこの欄が楽しみです。
「あっ、この本面白そう」
という書評が少なくありません。

歌手の小泉今日子さんの書評には、いつも感心しています。
本をしっかり読み込み、著者の意図と自分の感想をしっかりと伝える文章に、毎回
「単なる歌手じゃないんだ～！」
と感心しているんです。


先の日曜日のこの欄に、懐かしい名前を目にしました。
兼高かおるさん。


◆海外旅行

ＹＨが子供の頃、海外旅行は高嶺の花。
ＪＡＬパックのＣＭを見るたびに、
「いつか、海外に行きたい！」
とため息を漏らしていましたよ。

その頃の海外を紹介する番組で印象に残っているのは、“野生の脅威”と“兼高かおる　世界の旅”。
前者はアフリカやニューギニア中心。
兼高さんは、文化の香りのする海外の取材。


エレガントに海外の方と会話をする姿を見るにつけ、
「あ～、かっこいい！」
って子供ながらに感じていました。

その兼高さんも８０歳超。
彼女の新刊本が紹介されていたんです。

今でも元気に、海外を飛び回っているんだそうですよ。
かっこいいですね～。

彼女曰く
『ネットで海外の情報を簡単に取得できる今だからこそ、若者はもっと海外に出て、実際に確かめてほしい』。


海外旅行、いいな～！

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