赤ちゃんの腸内細菌を善玉菌によって定着させる方法とは？

　皆様、こんにちは。総合診療医からの健康アドバイスの時間です。

 

　今日も沖縄は梅雨空です。予想最高気温は30度です。湿度も高く、ムシムシしています。昨日、ブログを更新しかけた瞬間に起きた地震。ここ南城市でも震度３だったそうです。地震は怖いですね。怖いと言えば、沖縄本島の南部地域は完全に新型コロナの流行地域になっています。一定点あたりの数が40人を超えています。医療逼迫がすでに起こっているそうです。気を付けます。マスク手洗い睡眠をとります。換気の悪そうな所へは行きません。では、本題へ。

 

 

 

　ある研究者グループは、母親の産道内の体液を綿棒で採取して、帝王切開で生まれたばかりの赤ちゃんの顔面に塗り付ける試みを始めた。

 

 

 

　この方法で赤ちゃんの腸内細菌を善玉菌によって定着させることが可能であると考えられている。

 

 

 

　生まれたばかりの赤ちゃんにとって母親からの良いプレゼントとなりますね。

 

 

　

　沖縄本島北部、恩納村の海岸です。

 

これを実践するだけで、楽しく食事をして、健康的に若々しく、やせることができます。高血圧や糖尿病も予防するので、コロナウイルスにもかかりにくくなると思います。「病気にならない食事の極意」よろしくお願いします。

 

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