断崖を通り過ぎ、
もうひとがんばり上っていくと頂上です。
でも、その前に
「猿岩展望台」という看板を発見したので
当然、そちらへ歩を進めます。
看板から歩くこと
およそ50メートルほどのところに
それはありました。
思っていたより、ひかえめな感じ?。
「猿岩」ってネーミングから
てっきり「孫悟空」の石の牢獄
みたいな感じかと思ってました。
しかし、ここからの眺めはなかなかです。
伊那佐の里から吉野方面を一望できます。
昔々、八咫烏が
熊野灘から吉野を経由して
神武さんを導き
この道を上ってきたのかもしれませんね。
古事記の真偽について
あれこれ言うひとは
昔からたくさんおられますが
ウソだホントだと、やいやい言うよりも
こうやって言い伝えの土地におもむいて
想像の翼をひろげ、
そして、あえて飛んでみるほうが
単純に楽しいし、世界がひろがるんじゃないか
と、僕は思っています。
自分で言うのもなんですが
これってたぶん
「神主らしからぬ」発想なのかもしれません。
でも、なんだか
とても大事なことのようにも思っています。
もうひとがんばり上っていくと頂上です。
でも、その前に
「猿岩展望台」という看板を発見したので
当然、そちらへ歩を進めます。
看板から歩くこと
およそ50メートルほどのところに
それはありました。
思っていたより、ひかえめな感じ?。
「猿岩」ってネーミングから
てっきり「孫悟空」の石の牢獄
みたいな感じかと思ってました。
しかし、ここからの眺めはなかなかです。
伊那佐の里から吉野方面を一望できます。
昔々、八咫烏が
熊野灘から吉野を経由して
神武さんを導き
この道を上ってきたのかもしれませんね。
古事記の真偽について
あれこれ言うひとは
昔からたくさんおられますが
ウソだホントだと、やいやい言うよりも
こうやって言い伝えの土地におもむいて
想像の翼をひろげ、
そして、あえて飛んでみるほうが
単純に楽しいし、世界がひろがるんじゃないか
と、僕は思っています。
自分で言うのもなんですが
これってたぶん
「神主らしからぬ」発想なのかもしれません。
でも、なんだか
とても大事なことのようにも思っています。