H29年3月12日、シモンさんの「茨城の山探検」(第57回)に参加した。
シモンさんレポで、「山田川の支流で、湯草で分かれている支流を遡って沢に入ります。沢は大きくは、北側の沢と南側の沢に二つに分かれており、それぞれの沢に滝群がある」と詳細内容が紹介されている。
今回は南側の沢を遡行し鍋足山を周回するもの。南沢は歩かれる人も少なく安易に入り込むと行き詰るもので要注意です。
自分の南沢遡行は久しぶりで楽しみにいていた。残雪や水量が多いと難易度がさらにアップするルート、このところ雨が少なく滝の迫力はないものの見応えがあり楽しめた。
湯草P8:50~奥の滝9:50~Ⅳ峰11:10~北尾根分岐12:45~13:45湯草Pの周回
約5時間の山探検でした。
登山・花日記 山行記録一覧 地域別山行記録一覧 シモンさんと山探検一覧
山探検のルート図(シモンさんの計画図)
湯草P。シモンさんを含めていつもの仲間17名が集まった。
南沢に入る。
南二の滝
水は流れていない。
南二の滝の右岸を高巻き、急斜面です。
南三の滝
南三の滝は側面を登る。
南四の滝は連瀑、下段の滝の側面を登り
下段と上段の滝の間で集合写真(シモンさん撮影)
上段の滝は右岸が乾いていたので直登する人も
奥の滝(南五の滝)は一番落差がある。
高巻きし、奥の滝(南五の滝)の上部附近。シモンさんによるとこの先も歩けるとのことで機会があれば歩いてみよう。
奥の滝の上に出た所から尾根に取り付くが倒木もあり荒れている
登っていくと岩稜帯もあって展望も得られる
ダンコウバイもあちこちで花芽をもち開花はもう少しです。
小ピークから3峰、2峰
湯草の谷奥の右股へ下る。落ち葉が積もる急斜面を滑るように
鞍部で小休止、4峰へ登り返す。片側がスパッと切れ落ちた岩尾根を行く。
笹原側へ、尾根を登ったり降ったり
尾根の途中で昼食、下山は北尾根を降る。
民家が見えてきてフィニッシュ。
ポツポツとスハマソウが咲き始めていました。
今回の山探検のメインディッシュは南沢の滝群、デザートは咲き始めたばかりのスハマソウと存分に楽しめた一日でした。
シモンさん参加者の皆さんお疲れ様でした。ありがとうございました。
シモンさんレポで、「山田川の支流で、湯草で分かれている支流を遡って沢に入ります。沢は大きくは、北側の沢と南側の沢に二つに分かれており、それぞれの沢に滝群がある」と詳細内容が紹介されている。
今回は南側の沢を遡行し鍋足山を周回するもの。南沢は歩かれる人も少なく安易に入り込むと行き詰るもので要注意です。
自分の南沢遡行は久しぶりで楽しみにいていた。残雪や水量が多いと難易度がさらにアップするルート、このところ雨が少なく滝の迫力はないものの見応えがあり楽しめた。
湯草P8:50~奥の滝9:50~Ⅳ峰11:10~北尾根分岐12:45~13:45湯草Pの周回
約5時間の山探検でした。
登山・花日記 山行記録一覧 地域別山行記録一覧 シモンさんと山探検一覧
山探検のルート図(シモンさんの計画図)
湯草P。シモンさんを含めていつもの仲間17名が集まった。
南沢に入る。
南二の滝
水は流れていない。
南二の滝の右岸を高巻き、急斜面です。
南三の滝
南三の滝は側面を登る。
南四の滝は連瀑、下段の滝の側面を登り
下段と上段の滝の間で集合写真(シモンさん撮影)
上段の滝は右岸が乾いていたので直登する人も
奥の滝(南五の滝)は一番落差がある。
高巻きし、奥の滝(南五の滝)の上部附近。シモンさんによるとこの先も歩けるとのことで機会があれば歩いてみよう。
奥の滝の上に出た所から尾根に取り付くが倒木もあり荒れている
登っていくと岩稜帯もあって展望も得られる
ダンコウバイもあちこちで花芽をもち開花はもう少しです。
小ピークから3峰、2峰
湯草の谷奥の右股へ下る。落ち葉が積もる急斜面を滑るように
鞍部で小休止、4峰へ登り返す。片側がスパッと切れ落ちた岩尾根を行く。
笹原側へ、尾根を登ったり降ったり
尾根の途中で昼食、下山は北尾根を降る。
民家が見えてきてフィニッシュ。
ポツポツとスハマソウが咲き始めていました。
今回の山探検のメインディッシュは南沢の滝群、デザートは咲き始めたばかりのスハマソウと存分に楽しめた一日でした。
シモンさん参加者の皆さんお疲れ様でした。ありがとうございました。