H30年6月22日、雄国沼のニッコウキスゲをみてきました。
「雄国沼湿原植物群落」として国の天然記念物に指定されている。
ニッコウキスゲの面積当たりの生息株数は、なんと尾瀬を上回るとか
ニッコウキスゲが咲き誇る時期は、黄色の絨毯を敷きつめたような景色となる。
見ごろを迎えているとのことで訪れてみようとなった。9年ぶりとなる。
雄子沢登山口6:55~8:05休憩舎8:10~8:30ニッコウキスゲ群生地散策9:10~金沢峠9:20~猫石(分岐)10:45~猫魔ヶ岳11:10~11:35猫石(昼食)12:00~13:10休憩舎13:25~14:30雄子沢登山口
7時間半の山散歩でした。
山行記録 地域別山行記録 安達太良・磐梯・吾妻山行記録
自宅 3:50発~雄子沢登山口駐車場6:50着。一般道185.7Km
雄子沢登山口駐車場。トイレ有り
雄子沢登山口。雄国沼まで3.3キロ
雄国沼せせらぎ探勝路はなだらかで歩きやすい
綺麗な休憩舎に着く。トイレ休憩とする。
湿原へ向かう探勝路から群生地の一角が望める。
湿原に入るとニッコウキスゲの群生地が広がる。
素晴らしい~まさに絨毯ですねぇ
アップしてみると凄い密集度です。
でもまだこの附近は蕾が多くこれからですねぇ
陽に映え光り輝く群生地
好天のこの日でしたがハイカーはわずか、大方はカメラマン
「良く撮れましたか」と聞くと「バッチリです」と満足そ~
湿原の一角にワタスゲ群生地もみられる。
広くなった木道に腰を降ろし小休止、ここからの眺めも素晴らしい~
木道の下には大きな魚、鯉かな?今までこの場所で見たことがなかった
湿原には数は少ないがヒオウギアヤメも
湿原を離れて金沢峠へ
金沢峠の展望台から雄国沼を一望する。湿原の木道廻りに薄っすらと黄色くみえる。
磐梯山も頭だけちょこっとその手前が猫魔ヶ岳
金沢峠からは雪が残る飯豊山が大きい
金沢峠からはしばらく舗装された林道を行く。樹木が切れた林道からは雄国沼が見られる。
右に大きくなった磐梯山、その左に猫魔ヶ岳
林道を行くと野ウサギが飛び出してきた。カメラを向けると同時に森の中へ。辛うじて後ろ姿をとらえる。
分岐。直進は古城ヶ峰、左の下草が生える林道へ、古城ヶ峰のトラバース道。この道を歩くのは15年ぶり。
途中から山道となるが花もなく展望もなく単調な道が続く
厩岳山への分岐を過ぎ急な斜面を登ると猫石直下の登山道に出る。
ザックをデポし猫魔ヶ岳を往復する。
飯豊山の展望台の猫魔ヶ岳三角点。山頂はこの先に
猫魔ヶ岳山頂。この場所から磐梯山がスッキリと拝めたのは初めてかも、右は猪苗代湖
桧原湖も西吾妻山も
猫石に戻り昼食。ジッとしていると肌寒くなるほどのものだった。
猫石から見る雄国沼。
最盛期はここからでも湿原がニッコウキスゲで真っ黄色になるが、今日は色が薄いですねぇ満開はちょっと先かな
ブナ林を抜け雄国沼湖畔へ出る。歩いてきたルートが見渡せる。
休憩舎に戻り小休止。雄子沢登山口へ戻る。
帰路、道の駅猪苗代でトイレ休憩。磐梯山が大きくスッキリと見える立地条件である。
久しぶりの雄国沼、好天に恵まれニッコウキスゲにも恵まれ良い一日であった。
「雄国沼湿原植物群落」として国の天然記念物に指定されている。
ニッコウキスゲの面積当たりの生息株数は、なんと尾瀬を上回るとか
ニッコウキスゲが咲き誇る時期は、黄色の絨毯を敷きつめたような景色となる。
見ごろを迎えているとのことで訪れてみようとなった。9年ぶりとなる。
雄子沢登山口6:55~8:05休憩舎8:10~8:30ニッコウキスゲ群生地散策9:10~金沢峠9:20~猫石(分岐)10:45~猫魔ヶ岳11:10~11:35猫石(昼食)12:00~13:10休憩舎13:25~14:30雄子沢登山口
7時間半の山散歩でした。
山行記録 地域別山行記録 安達太良・磐梯・吾妻山行記録
自宅 3:50発~雄子沢登山口駐車場6:50着。一般道185.7Km
雄子沢登山口駐車場。トイレ有り
雄子沢登山口。雄国沼まで3.3キロ
雄国沼せせらぎ探勝路はなだらかで歩きやすい
綺麗な休憩舎に着く。トイレ休憩とする。
湿原へ向かう探勝路から群生地の一角が望める。
湿原に入るとニッコウキスゲの群生地が広がる。
素晴らしい~まさに絨毯ですねぇ
アップしてみると凄い密集度です。
でもまだこの附近は蕾が多くこれからですねぇ
陽に映え光り輝く群生地
好天のこの日でしたがハイカーはわずか、大方はカメラマン
「良く撮れましたか」と聞くと「バッチリです」と満足そ~
湿原の一角にワタスゲ群生地もみられる。
広くなった木道に腰を降ろし小休止、ここからの眺めも素晴らしい~
木道の下には大きな魚、鯉かな?今までこの場所で見たことがなかった
湿原には数は少ないがヒオウギアヤメも
湿原を離れて金沢峠へ
金沢峠の展望台から雄国沼を一望する。湿原の木道廻りに薄っすらと黄色くみえる。
磐梯山も頭だけちょこっとその手前が猫魔ヶ岳
金沢峠からは雪が残る飯豊山が大きい
金沢峠からはしばらく舗装された林道を行く。樹木が切れた林道からは雄国沼が見られる。
右に大きくなった磐梯山、その左に猫魔ヶ岳
林道を行くと野ウサギが飛び出してきた。カメラを向けると同時に森の中へ。辛うじて後ろ姿をとらえる。
分岐。直進は古城ヶ峰、左の下草が生える林道へ、古城ヶ峰のトラバース道。この道を歩くのは15年ぶり。
途中から山道となるが花もなく展望もなく単調な道が続く
厩岳山への分岐を過ぎ急な斜面を登ると猫石直下の登山道に出る。
ザックをデポし猫魔ヶ岳を往復する。
飯豊山の展望台の猫魔ヶ岳三角点。山頂はこの先に
猫魔ヶ岳山頂。この場所から磐梯山がスッキリと拝めたのは初めてかも、右は猪苗代湖
桧原湖も西吾妻山も
猫石に戻り昼食。ジッとしていると肌寒くなるほどのものだった。
猫石から見る雄国沼。
最盛期はここからでも湿原がニッコウキスゲで真っ黄色になるが、今日は色が薄いですねぇ満開はちょっと先かな
ブナ林を抜け雄国沼湖畔へ出る。歩いてきたルートが見渡せる。
休憩舎に戻り小休止。雄子沢登山口へ戻る。
帰路、道の駅猪苗代でトイレ休憩。磐梯山が大きくスッキリと見える立地条件である。
久しぶりの雄国沼、好天に恵まれニッコウキスゲにも恵まれ良い一日であった。