R1年5月17日、アカヤシオ尾根(袈裟丸山)を歩いてきました。
今週の週間天気予報ではず~と曇り雨、山は諦めていたが一転して晴れ間がある予報に
前日にのんびり夫婦の山遊びさんが袈裟丸山を歩かれたのでその詳細情報を頂いた。
情報を基に、折場口からヤシオ尾根を繋ぎ歩いて来ようとなった。
折場口からは5年ぶり⇒こちらから
折場登山口駐車場7:45~林道~旧折場登山口7:50~8:45カニバサミ岩(1460m附近)9:00~9:25 1549mピーク(ツツジ平)散策9:45~弓の手コース合流~賽の河原10:00~雨量計(1607m)10:20~小丸山付近を散策~11:05小丸山(昼食)11:30~雨量計(1607m)11:55~南西尾根~ヒライデ沢12:45~前袈裟南東尾根12::55~1317mピーク13:00~折場橋13:15~13:25折場登山口駐車場
5時間40分の山散歩でした。
山行記録 地域別記録 袈裟丸山記録
折場口~弓の手コース合流、雨量計からの南西尾根はハイキングコースではありません。
折場登山口駐車場から少し戻り旧折場登山口から取り付く
取り付き早々、ガレた急な斜面だが足場はしっかりしている。
ガスっていて先が見にくい。ここまではミツバツツジがちらほらとみられるがアカヤシオは落花
1460m附近、大きな岩が尾根上に立ちはだかる。直は無理なので左から巻いて岩の上へ
良い眺めの大岩であるがガスで展望なし
カニバサミ岩と言われているそうな
ここからツツジ平へのアカヤシオは圧巻、まさに楽園です。
1549mピーク(通称ツツジ平)
ここも圧巻の咲きっぷり。袈裟丸山を背景に絶景が広がる所だがあいにくの曇り空
ツツジ平から下山です。
アカヤシオの森の中を
弓の手コース合流し賽の河原を過ぎ雨量計(1607m)へ。まずは小丸山を往復し下山路は南西尾根を降る。
雨量計の付近に良いスポットがありここに寄り道
小丸山直下から笹尾根をトラバース。ここもアカヤシオ真っ盛り
前袈裟縦走路に出て小丸山へ登り返す。アカヤシオは良い具合に開花している。ここで昼食
雨量計(1607m)へ戻り南西尾根を降る。
予定にはなかったがアカヤシオの森に魅かれるように踏み入れた。
尾根は膝下ほどの笹尾根、踏み跡、テープ類はなく歩かれている形跡はなし
この尾根もアカヤシオの花園、これでもかとアカヤシオが続く
尾根の途中から、中央ピークは1549mピーク(ツツジ平)、その手前の尾根は弓の手コース
尾根の末端にはシャクナゲが待ち受けていた。
尾根の末端は左右が沢になる崖で降りられない。少し戻り適当な所からヒライデ沢へ
沢に降りたつが水量が少なく容易に渡れた。
この沢沿いに下っても折場橋に戻れるが、対岸の急な斜面を登りつめ前袈裟南東尾根の末端部に出た。
登りつめた前袈裟南東尾根から歩いてきた南西尾根を眺める。中央ピークの雨量計(1607m)から尾根沿いに
前袈裟南東尾根1317mピーク付近にもシャクナゲの群落がある。
急な斜面を降り折場橋に無事に降り立った。
好天を期待してのものだったがあいにくの雲空、それでもアカヤシオは鮮やかなもの
このルート設定は大当たり、アカヤシオのオンパレードでした。
今週の週間天気予報ではず~と曇り雨、山は諦めていたが一転して晴れ間がある予報に
前日にのんびり夫婦の山遊びさんが袈裟丸山を歩かれたのでその詳細情報を頂いた。
情報を基に、折場口からヤシオ尾根を繋ぎ歩いて来ようとなった。
折場口からは5年ぶり⇒こちらから
折場登山口駐車場7:45~林道~旧折場登山口7:50~8:45カニバサミ岩(1460m附近)9:00~9:25 1549mピーク(ツツジ平)散策9:45~弓の手コース合流~賽の河原10:00~雨量計(1607m)10:20~小丸山付近を散策~11:05小丸山(昼食)11:30~雨量計(1607m)11:55~南西尾根~ヒライデ沢12:45~前袈裟南東尾根12::55~1317mピーク13:00~折場橋13:15~13:25折場登山口駐車場
5時間40分の山散歩でした。
山行記録 地域別記録 袈裟丸山記録
折場口~弓の手コース合流、雨量計からの南西尾根はハイキングコースではありません。
折場登山口駐車場から少し戻り旧折場登山口から取り付く
取り付き早々、ガレた急な斜面だが足場はしっかりしている。
ガスっていて先が見にくい。ここまではミツバツツジがちらほらとみられるがアカヤシオは落花
1460m附近、大きな岩が尾根上に立ちはだかる。直は無理なので左から巻いて岩の上へ
良い眺めの大岩であるがガスで展望なし
カニバサミ岩と言われているそうな
ここからツツジ平へのアカヤシオは圧巻、まさに楽園です。
1549mピーク(通称ツツジ平)
ここも圧巻の咲きっぷり。袈裟丸山を背景に絶景が広がる所だがあいにくの曇り空
ツツジ平から下山です。
アカヤシオの森の中を
弓の手コース合流し賽の河原を過ぎ雨量計(1607m)へ。まずは小丸山を往復し下山路は南西尾根を降る。
雨量計の付近に良いスポットがありここに寄り道
小丸山直下から笹尾根をトラバース。ここもアカヤシオ真っ盛り
前袈裟縦走路に出て小丸山へ登り返す。アカヤシオは良い具合に開花している。ここで昼食
雨量計(1607m)へ戻り南西尾根を降る。
予定にはなかったがアカヤシオの森に魅かれるように踏み入れた。
尾根は膝下ほどの笹尾根、踏み跡、テープ類はなく歩かれている形跡はなし
この尾根もアカヤシオの花園、これでもかとアカヤシオが続く
尾根の途中から、中央ピークは1549mピーク(ツツジ平)、その手前の尾根は弓の手コース
尾根の末端にはシャクナゲが待ち受けていた。
尾根の末端は左右が沢になる崖で降りられない。少し戻り適当な所からヒライデ沢へ
沢に降りたつが水量が少なく容易に渡れた。
この沢沿いに下っても折場橋に戻れるが、対岸の急な斜面を登りつめ前袈裟南東尾根の末端部に出た。
登りつめた前袈裟南東尾根から歩いてきた南西尾根を眺める。中央ピークの雨量計(1607m)から尾根沿いに
前袈裟南東尾根1317mピーク付近にもシャクナゲの群落がある。
急な斜面を降り折場橋に無事に降り立った。
好天を期待してのものだったがあいにくの雲空、それでもアカヤシオは鮮やかなもの
このルート設定は大当たり、アカヤシオのオンパレードでした。